5月の日記



コンサート『KinKi Kids Dome F concert 〜Fun Fan Forever 永遠のBLOODS〜』(2003.5.31)




テレビ『笑っていいとも』(2003.5.30)

明日の『いいとも』ゲストは海東健。ナイス情報をゲットし前日からビデオセット、ただし3倍&使い古しボロテープ。
ほふぅ・・・非常に不安だ。会場のお客さんはちゃんと海東健が登場した瞬間「きゃ〜☆」と黄色い声をあげてくれるのだろうか。
「じゃぁそろそろお友達を」「えーーーーー!!!」と大袈裟に嘆き悲しんでくれるのだろうか。
いや、でもソレは大丈夫か。なぜなら海東健はハンサムだから。ただ・・・・ハンサムなのにツボらないだけ。
こんなにも声を大にして”海東健に萌え萌えレディ”を大募集中なのにも関わらず、未だゼロ人。
ちょっと遅れてやってきたビーチボーイズ、海東健。
事務所は大手中の大手、研音。ただいま巨大事務所のゴリプシュを一身に浴び輝ける存在、海東健。
反町と押尾の後輩、海東健。前者2人と比べると超エクストラ普通。なので逆に言えば好感度ビッゲスト(推定)の海東健。
なのに、何もダメじゃないのに全てがひっかからない海東健。なんでなの?あんなにもハンサムなのに。不憫だよ。
ああ、むくわれない男、海東健。今日スタジオに来ているお客さんの中で、誰かひとりでも健のファンになってくれたらイイな・・・、
私には無理だけど(キッパリ)。
いよいよタモさんの呼び込みで健が登場。やはり生放送でも絶好調にハンサムじゃ。
なので勿論スタジオに来ている女性はキャ〜と歓声を。しかし!その中にやけにはっきり聞こえてくる嬌声が。
「かつこいい!」「かつこいい!」
。活字タッチの嬌声。どうやら研音からバイトが派遣されている模様。
そして海東健を紹介するテロップが。
「優しげの中にワイルドさも感じさせるキャラクターが魅力」。・・・誰にとって魅力?どこで?いつ?
お土産をタモさんに渡す健。
「今、自分が一緒に仕事させてもらってる〜」「自分、現場でたまに差し入れもらうんですが〜」。
ん?なんだろうこの言い回し。「自分は不器用ですから・・・」←アッ、健だ!ただし高倉の方!
しかも気付いた。言い回しは高倉健に似ていても、その笑顔は田中健に似ているぞ!将来はケーナ離婚だね!by古手川祐子
それにしても、う〜んハンサムだ海東健。だけどよくよく見てみると鼻の下からクチにかけてやけに品がないな。
何かっつーと鼻の下を伸ばすクセはどうだろう。いや、でもハンサムだわ。そのうえ身長178センチだって。
しかも中学の時はバスケやってて、高校ではテニスだってさ。スポーツ万能って感じ。
タモさんからの質問。「東京はどこ出身?」。おっと、なかなか良い質問だ。
「東京はぁ〜、あ〜、・・・そうですね〜、ちょっと神奈川寄りなんですけども」。
なんでボヤかすねん!ワレの実家なんざ誰もさほど気にしてへんわい!!
とか言ってたら健の口から衝撃的な告白が!実は「海東健」は芸名だそうです。
ほぉ〜!初めて健のもうひとつの顔を知った気に。
今までは「健、あなたの顔が見えない・・・」と仲間由紀恵気取りのワタシでしたがこれでもう安心です。
「東海地方出身だからじゃないよね?」「そうですね、それとはまた別個のものなんですけど」。普通に答える海東健(偽名)。
「どういう意味があるの?」「事務所の会長が東の海にインスピレーションを感じたらしくって」。場内爆笑。タモさん失笑。
しかし健だけが素で全く意に介していないようであった。
タモさんはやけに名字に引っかかったらしく、「たまに”東海”と間違われるだろ?」。健いわく「それは大丈夫ですね」。
うぬぬぬ。最初っから最後まで見事なまでトークに全く面白みがなかった海東健。没キャラにもほどがあるぜ海東健。
ですが侮るんじゃねぇぜ。タモさんが「ではお友達を」と言った後、健が「え〜と、今ドラマで共演してて〜」と言うやいなや
きゃーーーーーーー!!!!
本日のトークでここが一番盛り上がったところであった。
どうやらワシも含め「今ドラマで共演」=「オダギリジョー」だと誤解したのである。誤解かつ願望ね。
スタジオに居た人の中には「ヌヲ〜〜!ワシなんで今日来てもうてんねん!来週の月曜日が良かったぁぁぁ!!(号泣)」と
己の失態を責め抜き始めた人もいたハズだ。
それぐらい盛り上がったのだが、「女性としても〜」とか言い出して、全員が「あ、女か。ほなエエわ」っつー空気になり
「余貴美子さんです」。あ〜、あの人”よ”って言うんだぁアタシャ勝手に”あまり”って呼んでたよ〜へ〜みたいなノリになり
そんな中、健の初めてのテレフォンショッキングは静かに幕を閉じた。

別に俳優なんだから面白いことを言う必要もないし、キャラ立ちする必要もない。
顔はハンサム、背は高い。そして爽やかでスポーツマン。どっこも悪くない。なのに全く萌えポインツがナッシンな健。
そりゃ反町や押尾と比べると小粒だ。でもハンサムなんだ!みんな、好きだろ?海東健!どうよ?どうよ???・・・・シーン。
う・・・何故だ・・・何故なんだ、何が足りないんだ・・・健(偽名)。私の、健の謎を探求する旅はまだまだ続きそうだ・・・。



ライブ『BUMP OF CHICKEN/BUMP OF CHICKEN LIVE TOUR 2003 "NINJA PORKING"』(2003.5.30)

(6月3日の大阪公演とまとめてUPしますのでそちらをご覧ください)



記者会見『マトリックス リローデッド5.28来阪記者会見』(2003.5.28)

「貴様らボケどもに朗報じゃアホーーー!!なんと、わざわざ、あの、キアヌ・リーブス様が来阪してくださるんじゃーーー!!
どうじゃーー!ビビったかーー!チビったかーー!しゃーない、オマエらごときに見せたるわ!集まれ!そして宣伝しろ!!」
今、最もイケイケ・スーパー・ウルトラ優良企業「ワーナー・ブラザーズ」からの命令に逆うわけねーっての。
映画『マトリックス リローデッド』の公開に合わせ、わが国ジャペ〜ンにキャンペ〜ンに来てくだすったキアヌ様。
まずは東京で会見、そして大阪でも。1つの国の中で2箇所も会見してくれちゃうキアヌ様。
「嗚呼、なんと日本に優しくお心広い方でしょう・・・(ポッ)」←コレ間違い!
「よっぽど日本って地球上のどの国よりも『マトリックス』にお金を払ってくださる超お得意様国なんだね」←コッチが正解☆
なので本当ならばですよ、キアヌ・リーブスが「お得意様の国」に「自分の映画を宣伝させてもらい」に来てるんだから、
『笑っていいとも』のひとつやふたつは出て、
「前回『マトリックス』で有名になったピストルの弾を除けるシーン」を
カーテンの向こうでジェスチャーでやって、そのシルエットで今日のゲストが誰か当てるクイズ〜!
答えはキアヌ・リーブスでした!え〜、ビックリ〜!
ぐらいのことはやってくれてもいいと思うのだが(よくねぇよ!)、
ま、そんなこと冗談でも言うなよFUCKという独特の空気を今回も堪能してきやした!久々に長ぇぜ!お付き合いよろしくー。

会見が始まる予定時刻は2時30分。開場はその1時間前の1時30分。
そしてアッシが会場に着いたのは1時33分。・・・・・・・たはっ、ハリキリすぎちゃった・・・・・・(恥)。
やっべー、1番乗りやったらどうしよ?と、ちょっと挙動不審ぎみに「帝国ホテル大阪 孔雀西の間」に入ろうとすると
ドドドドーーーーーーン!!!!(なんの効果音じゃい)。
オマエはアホか、と。なぁに今頃来とんじゃい、と。遅いんだよボケが、と。誰もこんなこと言っちゃいないんだが
もうひとりのアタシがアタシを責める。それぐらい既に会場には人がいーーーっぱい居てはって、
カメラだ音だのスタンバイをしていたのであった。
さ、さすが超大物外タレは違うわ・・・報道陣の気迫が違う。
否、気迫も違うけど、同時に報道陣の”性別”が明らかに比率的におかしいぞ!?
ぬ?よう見りゃここに居る人間の70%が「オンナ♀」やん!しかも、よう見りゃここに居るオンナ全員目の色が尋常じゃないで!
明らかに瞳孔の中にこんな文字が浮き出ているではないか!
「・・・ハァハァ・・・業界に入ってもうウン年・・・嫌なこと辛いことにも何とか耐えてこられたのは
いつの日か、こんな素晴らしい日が訪れるはずと信じてきたから!ようやく逢えるわキアヌさまぁ〜〜〜☆」
ひーーーー!!危険!!デンジャー!!夏の夜はデインジャー!!byメロン記念日
もーーーーーーーーーぉ、すんげぇのよ、外タレヲタ(推定、そして決定)ってば!!マジでその気合ってばハンパじゃない。
前回トム・クルーズ『ラスト・サムライ』の製作発表会見でもビンビン感じたんやけどね、
ミーハー心でノコノコ会見に訪れて願わくばトムに質問しちゃったりとかして♪なんつぅ甘い考えが通らない空気なのよ!
アッシが「はいはいは〜い!トム兄やんに質問っすー!」なんて言語道断、想像するだけで恐ろしいっちゅーぐらい、
本気なのよ誰も彼もが。「オンドリャ〜、トムの映画全部見て全部台詞も言えんのかボケがスッコんどれ!(呪)」みたいな。
せやし本気過ぎて、事前に司会者から散々キツい口調で注意事項を言い渡されても誰も守りゃしねー!(笑)。
「はいはいはい!!」と絶叫し手をあげて、「はい、あなた!」と当てられるや否や、「ハロ〜、トム!ペラペラペ〜ラ〜」と
トムと直接喋りたすぎて他の取材陣無視し勝手に英語で話し出したりして司会者から怒られても知らん顔のやつとか、
がっつり着物着込んだり奇抜なファッションでトムの視線を浴びようという魂胆が見え見えなやつとか、
「すいませぇん♪え〜っとぉ〜、日本のぉ女性をぉ〜、どう思いますかぁ〜キャ〜〜〜!!」みたいなリアルバカとか、
逢える機会のなさっぷりと言えばこのクラスの外タレにかなうものはナシって感じやん!?
せやし興奮するのもしゃーないとは思うんやけど、ほんまこのアタシがまっとうな人間に見えるぐらい
来てるヤツらのハァトにごうごうと燃え盛る「ウェルカム・トゥ・ジャパン魂」は一見の価値アリだったりするのでございます・・・。
せやし今日も、そんな「普段めったに会えない生物」を見られるっつーのもちょっと楽しみだったりしたんだけど、
まさかこんなにも期待通り大量にいらっしゃるとは!(感動)。
ま、アタシもたいがい「関西マスコミ三角形」で言うと底辺の端っこですけどね、
そんなアタシから見ても、「ん?あんたほんまにどっかの記者?あやすぃ〜・・・」みたいな、
やけにケバいファッションに身を包みセンター最前列を陣取る妙齢なレディーが鬼だくさん!っつーか、その横なんだアリャ?
最前列に天使のような少女が!いや違うぞ、「背中に羽を背負ってる女」発見!!ウギャーーーーーー!!
なんなんだよ・・・『マトリックス リローデッド』ってホラーかよ・・・(呆然)。
キアヌの視界に入ろうと必死やな・・・と思ってたら、「天使少女」は会見始まる前に羽を外してました。
じゃぁなんで背負ってきたのーーーーーーーー?!(発狂)。
そんなツワモノばかりですから、当然場内を仕切る司会のお姉さまも激・激・8・9・3テイストの濃ゆい方で。
前回トム・クルーズの時もこの人だったんだけど、すげぇんだわ迫力が。アタシャ今一番こいつが怖いよマジで。
「皆様はじめまして。”映画パーソナリティー”の襟川クロです」
・・・?”映画パーソナリティー”ってナンジャラほ?
そんな失笑交じりのツッコみなんてクロ様の前では何の意味も持たない。
なぜなら会見前の注意事項でほとんどの人間が萎えてしまうほどの迫力満点な注意事項の暴風雨に巻き込むからである!
「皆様、必ず聞かれることでしょう。『今回の映画の見所は?』と。これを聞かれるたびにキアヌは非常に困ってました。
なぜなら見所は全部だからです。ですので今回はこの質問は絶対にしないでください!!
なんなら私が代わりにお答えしましょう、”この映画の見所は全部”です。この通り書いてくだすってかまいません!(キッパリ)」
あ、あんた誰やねん・・・(ブルブル)。
上からモノ言わせリャ日本一!しかも映画の記者会見に来たのに見所を聞いたらアカンってスゲェ話だぜ・・・。
他にも「キアヌ様のプライベートに関することを聞いたら殺すよ!」「日本で何を食べたか聞いたら殺すよ!」
「映画に関係ないことを聞いたら殺すよ!」などなど、とっても親切丁寧(・・・涙目)な会見の諸注意を受け
いよいよキアヌ様ご登場でございます。♪ジャージャジャジャージャ、っつーこのド派手な音楽は今回のメインテーマ!
きゃ〜〜〜、いよいよなのね!この日のために今まで松竹にしがみ付いてたようなもんだわさ!(ド嘘)。
「ネオ役の、キアヌ・リーブス!」。クロ様のご紹介と共に壇上に登場したのはグレーのTシャツに茶色のジャケット、
髪もヒゲもワイルドな感じのキアヌ・リーブス!!マジもんざんす!!ふはっ!!ふっ、ふ?・・・・ん????
・・・・・・・・←只今、脳派と子宮の波うち度をチェック中
うーーーーむ・・・・。こんなことを書いて良いかどうか分からんのですが(なら書くなっちゅー話やけど)、なんつーかですね、
かっこいいっちゃぁ充分かっこいいんスけどね・・・、個人的な第一印象は
「これやったらナマのタッキーの方がカッコいいよな〜」でした・・・。
っつぅか、なんじゃいワシの基準は!!!!!(絶句)
いや、38歳にしちゃ最高級に現役バリバリでイケとるっちゅーのは10000000も承知やねんけどさ、
やっぱアッシは『マトリックス』スタイルのキアヌの方がツボるなぁ・・・。あのグラサン、長ラン、そしてクールさに
先日ヤラれたばっかのホヤホヤやん!?せやし余計ムービーとのギャップにガクッときたのかも・・・なんて考えてる間に、
とっくに記者会見は始まっておった。アラ出遅れたわん。すると!始まって数分後、早々にチャレンジャーが!!(笑)。
「では続きまして質問がある方?」クロ様のお言葉に続いて、「はいっ!」と手を挙げた女性は年の頃で申しますと
私と同じぐらいでしょうか。顔立ちのクッキリしたなかなかの美人で清楚なファッションに身を包んだ気品漂う女性。
「では、あなた!」。クロ様、あなた様はちっとも悪くございません。そりゃあの人を見たら誰でもまともな人と思うでしょう。
その女性はスクッと立ち上がり、キアヌ様の方を向いておもむろにクチを開きこんなことを。
「キアヌ・リーブスさんにお願いがあります。
前回も今回の『リローデッド』も感動しました。私にとってキアヌさんが演じる”ネオ”という役は最も愛しているキャラクターです。」
少々前置きは長いが、ま、ここまでは分かる。この後だよ!
「さて、私は今年の夏に出産予定なのですが、生まれてくる子供に”ネオ”と名付けて良いか許可をいただけますか?(るら〜ん)」
 
OH!NO!なーーーーーんの
こっちゃーーーーーーーーー
ああぁぁぁぁーーー!!!
(放屁)。
会場中、失笑の嵐!(笑)。ゆーとくけどな、今日は映画の関西マスコミ共同記者会見の場やっちゅーねん!!
オマエとキアヌの感動的な出逢いをお膳立てしにワシらエキストラとして集められたんちゃうっちゅーねん!!
ってかオマエの子供の名前なんて知るかよ!勝手にせぇよ!しかも生まれてくる前から子供の名前を決定して発表って、
この”女・窪塚”め!ほんとビックリだよ!っつーか勇者だよ!
だって・・・この質問が言い放たれた直後のクロ様の顔と言ったら!怖!ひぃぃーー!!!まさに炎の中の般若ーー!!!
当然、キアヌの答えは「もちろんOKですよ、よいお子さんを生んでください〜」みたいなことでしたが
ある者は「ちぃ〜〜〜!!!決められた時間制限の中なぁにクダラんこと聞いんじゃーー!!!」
またある者は「ずるい〜〜〜!!!アタシも決めて欲しい!!キアヌ様にアタシの名前を決めて欲しい!!改名します!!」
そしてクロ様は「ムキ〜〜〜!!!ワシとしたことがあんなキチ当ててもた!!やってもたクッソ〜〜〜!!」等など
色んな思惑が交錯する中、「爆裂・業界仮面を被ったキアヌヲタ」と「鬼のように威圧的な司会者・襟川クロ様」と、
「ノホホ〜と壇上にて♪ってなノリのキアヌ・リーブス」と、この三者三様を順番に見ながらアタシはイイことを思いついた。
この様子を映画化したらイイのに・・・、と!。




追伸。あ、またキアヌのことほとんど触れてないやんかー、ごめん



野球らしきもの『J2000ジャニーズJr Baseball Team EAST VS WEST BASEBALL GAME』(2003.5.24)




映画さよなら、クロ』(2003.5.23)

42年前、長野県松本市の県立高校にすみ着いた野良犬「クロ」の物語。高度成長に至る時代を背景に
クロと高校生や教職員との不思議でほのぼのとしたきずなを描く。
人のために何かを強いられるのでなく、
ただ居続けただけの犬に癒され時に励まされた生徒たち。実話を基に松岡錠司監督が情感豊かに描く感動作

ま〜、これがイイ映画でさぁ!
ほんまイイ映画なうえにツマブが学ラン着用ってことで更にイイ映画に磨きがかかったイイ映画に仕上がっております。
と、やたら”イイ映画”を連発。そうなのよ、本当に”イイ映画然”とした直球ド真ん中の”イイ映画”なので
動物交えて云々カンヌン、こういうのがウゼ!とか偽善!とか感じちゃってどうにもダメなのよ〜っつぅ方は
非常に苦手かもなと思いますが、まぁ、アタクシも結構スカしてそんなこと言っちゃうお年頃なんですがね、
丁寧かつ愛情いっぱいで、しかもごっつい引き込むのが上手なもんで素直にシュルゥゥ〜〜と物語にのめり込んで見ることが。
で、終わった後「あ〜〜、イイ映画やったわ〜」と一言・・・(照)。
邦画やし、しかも爆発やCGやワイヤーアクションはないので『マトリックス』等アクション系のハリウッド映画と比較すると
どーしても地味で、ややお得感に欠けるし1800円は払ってまで見るかどうかっつーと悩むとこかもしれんけど、
その分、胸いーーっぱいに広がる静かだけど幸せでジーンジーンジーンとカンドーの鐘が鳴るのも
同じぐらい見る価値あるんちゃいまっか!?たまにはEEジャン!(←死語)なんつて。
個人的には今月見た映画の中ではNO1でございました。・・・でも恥ずかしいので小声で報告。なぜだ。
お!そういや金井勇太というハイレヴェルなブサカワを発見!!やったーーー!!
キーワードは「一重」「ニキビ」「照れ笑い」。コレっすよ!!タマらんぐらいツボってノケぞり萌えたね。しゃーわせー☆

ちなみに。

『バタアシ金魚』『きらきらひかる』松岡錠司 監督作品 
 
     妻夫木聡 (『ウォーターボーイズ』)
     伊藤歩 (『リリイ・シュシュのすべて』)
     新井浩文 (『JAM FILMS』)
     金井勇太 (『十五才・学校W』)
     田辺誠一 (『ハッシュ!』)
     井川比佐志 (『ホタル』)
 
佐藤隆太/近藤公園/三輪明日美/塩見三省/余貴美子/柄本明/りりィ/渡辺美佐子 他



ドラマ『2003年4月期その4』(2003.5.23)

今って軒並みどのドラマの視聴率も悪いらしいねー。せやけどワシャ何気に今期見てるのむちゃ多い・・・。

『ブラックジャックによろしく』
今最もハマってるのは実はコレ。最高っすよ、色んな意味でグフェッフェッフェ☆
ツマブという名の”萌え”が白衣着て歩いてんねんで、見なきゃウソーん。ドラマとしてもよーぉデキてはるしな。
原作も2巻までしか持ってへんかってんけど今やってる「未熟児編」が気になって全巻揃えてしもたわ。
う〜わ、漫画で久々に号泣。いや〜、いいよね!30過ぎても漫画で泣いちゃうアタシってピュアやわ〜(ウットリ)。
「未熟児」終わったら「ガン編」らしいね。あの”お調子モン先生役”は誰がやるんやろか。柏原崇?←またかよ
ってかよ、カッシーってば夏のドラマで復帰するって言ってたくせに一体どれに出るんじゃアホーー!はよ発表せーー!
今ワシは猛烈にカッシーが見たい。何故なら『FRIDAY』で見た畑野浩子とのデート写真は「☆」だったからであ〜る♪
ちっ。畑野浩子はアッシが思ってるほど「くっそぉ〜、長谷川京子にワシのポジションを〜(怨)」なんて、
コレっぽっちも考えちゃいないんだろうな・・・(遠い目)。
あーーあ、あーんなのと付き合ってたらさ、そらぁーー仕事なんてしてらんねーーーーわなーーーー!!きょえーーーー!!
・・・ハッ!一体何の話してんだか!(恥)。

『きみはペット』
瑛太ってなー、カオカタチといい何か足りないあたりといい筒井道隆に似てるよなー。
などと、このところワタシは気付けば毎日なんらかの形で10分づつ瑛太と海東健のことを考えている。
「きっと普通にいたらハンサムでモテモテだろうに何故こんなにも惹かれないんだろう・・・不思議だ・・・」と。
最近は、このドラマが放送されている水曜日なんて1時間まるまる瑛太について考えている。松本潤以上に瑛太。
これは以前考えていた「安藤政信と中村俊介は似ている。が、しかし!安藤政信に中村俊介の代わりは出来るが、
中村俊介に安藤政信の代わりが出来ないのは何故だろう?」という疑問に近い。
話戻って、瑛太に対する不思議その2。なぜ瑛太はたまに「永山瑛太」と名字付きで表記されるのだ?
真の芸名は「EITA」なのか「瑛太」なのか「永山瑛太」なのか「ウエンツ瑛士」なのか。←関係ナシ
ハンサムなのか。イケてるのか。TVでよく見るけど人気モンなのか。なのに何故グッとこないのか。なにがダメなのか。
ちなみに今JR大阪駅にいると考えた場合、瑛太の握手会があるとするとドコまでならワタシは行けるだろうか。
う〜ん、せいぜい鶴橋ぐらいまでかな・・・(近ッ!)。あ、松本潤なら福岡ぐらいまで余裕で行けるで〜、ご参考までに☆
余談ですが、海東健はキャラに無くオチョボぐちですね。←真の余談

『ムコ殿2003』
のりPが駅売りのスポーツ誌に「桜庭裕一郎熱愛!」と書かれた見出しを見てしまいショックを受けるシーンが。
アーーーーーーーーーーホーーーーーーーーーーーくわぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーーー!!(発狂)。
ワシはなーーーーーーーーー、SMAPさいたまスーパーアリーナ公演の日の行きしなに駅でスポーツ誌の見出しを見て、
もーーーーーーっとリアルショックをーー受けたっちゅーーーーーーーねーーーーーーんーーーーー!!!
しかも”アレ”を”解放クン”に紹介したのはキサマらしいやんけーーーまだまだ現在進行形で恨んでんどーーー!!!・・・・と、
のりPを見るたびに”Xデー”がフラッシュバック(照)。アハ、いつまでも病気が治らないみたいでヤんなっちゃうピ☆
「静香、結婚おめでとう!」って、祝福しとんのワレだけじゃボケがぁぁぁぁーーーーー!!!!と、
ワイドショーを見ながら絶叫したことも今となってはイイ思い出だピ☆
余談ですが、「昔はヤンチャやってたけど全て波が洗い流してくれたぜ!ホント波はイイよ!たまには心の洗濯しようぜ!」。
こんな人種ワシャ好かん〜♪←またも真の余談が
あ、そうそう!のりPの顔見て思い出したんやけどさ、今日買った『JUNON』にて深田恭子に対してスゲェびっくり質問が。
「どうしてそんなにパッチリ目なの?」。・・・・。これはアリなのか。素なのか。ワザとなのか。イヤミなのか。
せやけどフカキョンは「恭子、お化粧が上手なんです」と答えてらっしゃいました。マリーアントワネット、動じず!(アッパレ)。
えー、そんなことはさておき。
別にどっちゃでもイイんやけど、とりあえず長瀬やし引越しよりマシか程度の理由で見ているこのドラマ、
先週の生放送は瞬きもせず(by紡木たく)見てしまうぐらいムカついたんですが今週はまだマシでした。・・・でも・・・さほど・・・。
う〜んワクワクで見たいんやけどなぁ。出てる人結構好きやしなぁ。末永「口元が変やねん惜しいぜ」遥とか、
篠原「ルミたんと裕ちゃんの結婚希望」涼子とか三浦「元シーオーシーオー」理恵子とか。特に三浦理恵子!
ミニスカパン&離婚を機に、フリーダムに暴走しお色気ムンムンが一回転してて既に清々しい域に突入してるよな。
今は観月ありさですが、元祖ダイヤモンド・ガールといえば三浦理恵子。
ダイヤモンドに目が眩んだけど実はイミテーションだったことに気が付いたから離婚。
嗚呼、今頃ダイヤモンド・ユカイは何をしてるんやろか。食べていけてるのだろうかと、はんぶん不思議。

『ホットマン』
家が火事になってました・・・。ううう・・・コレもだし次回予告を見る限り『ムコ殿』なんてめちゃソレっぽいし、
最近のホームドラマってホームドラマのくせに微妙にダークなネタがいくつかチリばめられており・・・ツラ・・・(欝)。
毎週見るたびにヤな気分に・・・。矢田ちゃんと子役の女の子以外本腰入れて見るべきキャラもおらんしさ・・・。
しっかしスゲェよな!市川由衣ってなんぼほどグラビアクイーンやねん?!動いたら普通やんけ騙されたっちゅーねん!
斉藤祥太もなぁ〜、ここではイマイチ。確か『キッズ・ウォー』や『金八』では可愛かったんよね。
ピンで見た方が映える双子なんやわ、きっと。同じ双子でも2人揃わなチョイブサってバレてしまうマナカナとは正反対や。



『動物のお医者さん』
『マルサ』
『新夜逃げ屋本舗』
『ぼくの魔法使い』




映画『神に選ばれし無敵の男』(2003.5.22)

ドイツの鬼才、ヴェルナー・ヘルツォーク監督のドキュメンタリーを除くと10年ぶりになる新作。
ナチス台頭下のベルリンを舞台に、実在したふたりのユダヤ人が辿る数奇な運命を見つめる。

おうおうおうおう・・・なんとも切ない映画でございました。
舞台はナチ政権下のベルリン。
オカルト神秘学に通じる男とユダヤ人鍛冶屋の運命が淡々と。淡々とすぎて途中数分意識を失いましたが(寝るな!)、
ようよう考えたら誰かが悪いわけじゃねぇ時代が悪いんだよ・・・と知ったか満開で結論を出し納得。そんな映画。



映画過去のない男』(2003.5.21)

『白い花びら』のアキ・カウリスマキ監督が手がけた人間ドラマ。ドライなタッチのなかに人間味とユーモアを
浮び上がらせた演出が好評を呼び、カンヌ映画祭では見事にグランプリを受賞!


シブー!思わず唸ったフィンランド映画。
記憶を失った男が今を生き、過去を清算するまでをヘビィでなく、実に独特のテンポでサラッと。
究極に無駄を省いた地味さの限界に挑戦しつつも変テコなシーン満載。シュールなコントかっつうね。
しかし最大のシュールは主人公が夜汽車に乗って移動している最中バックに流れる
クレイジーケンバンドの『ハワイの夜』!!なーーーんでーーーーだーーよーーーーーーー!!!(笑)。
「♪ハ〜ワイ〜、ハ〜ワイ〜」。確かフィンランド映画のハズでは!?この瞬間、場内にクスクス笑いが起こりました。
あ〜、未だに頭をこの歌が廻るううう!



映画『マトリックス リローデッド』(2003.5.20)

世界中が熱狂した“カリスマ・ムービー”第2弾。キアヌ・リーブス、キャリー=アンも続投。
ウォシャウスキー兄弟が集めた各ジャンルの天才達が4年の歳月を費やし前代未踏のワールドへの世界をいざなう。
第3作となる『マトリックス レボリューションズ』も同時に撮影完了、2003年11月に公開予定。

「カズ、お前見たら泣くぞ!」と言われたから期待してたんだけど別に泣かなかったヨ!←あんた宇多田の何なのさ
ンでもやっぱ当たり前っちゃぁ当たり前なんですが、”凄い”との呼び声が高いものは”凄い”んですな〜。
それだけはアホ(だけどバカじゃない☆←流行語)でも分かりましたわ。
前作も世間様がスゲースゲーうるさいし、確か「暇過ぎたから仕方なく」という理由でフラーっと見に行ったんよね。
したら「スゲー!(興奮)」ってなっちゃって、そう、あれからもう4年。・・・どんな話やったか、すっかり忘れてました・・・(死)。
「えっとぉ〜、確かキアヌが主人公のマトリックスくんの役やんな?」という程度の知識やったんやけどね(しかも間違ってた)、
さすが国際的オトコマエは違うね。映画始まって最初の頃は何のコッチャ?やってんけど違うのよ。
キアヌがカッコいいのよ!正味の話、名前に”ブス”って入ってるけど全然ブスじゃないのよ!!(知っとるわい)
だから自然と「OH!キアヌってカッコいい!だからそんな貴方の出ている映画を理解したい!!」という一心で、
ワシの中のマトリックスがフル回転、必死のパッチでストーリーに着いて行き、追い越す勢いなのであった。乾杯、ワタシ。
しっかし、ええ男やなーキアヌ。久しぶりにラブ・シーンで相手の女にカチンときたわ〜(笑)。
あの”長ラン”風な衣装がまたエエがなコレ。クチの周りの青々しさは染五郎以上。でもハンサム度も染五郎以上、更に倍!
次はキアヌに乗り換えようと、寺島しのぶも虎視眈々!(嘘)。
髪の後退も恐れてたけどハゲ止まってる感じで一安心。チビっとデコが広い人程度で片付けられるし良かったぜ!
あまりにもカッコいいから、キアヌが「ドッグ・スター」っていう「シブ楽器隊」レベルの素敵なバンドをやってた事実も忘れるほど。
(注・ここでタメになる一口メモ!マッチのバックバンドは「YAMATO」だヨ☆)
ちなみに今年、コレと『ハリポタ』でワーナー・ブラザースはウッホウホ♪らしいで〜。
以前『タイタニック』が当たった時、フォックスはボーナスが12か月分(!)出たそうな。せやし今年のワーナーはナンボやろ。
・・・・な〜んて、赤の他人の金の計算って、ついやっちゃうよね・・・・。←自己嫌悪
っつぅことで、話はけっこー単純明快やけど、やっぱ前作見た人も、もう一度おさらいしてから見に行くともっと楽しいかも。
色々思い出すのに必死やったし最初の方は唸ってたもんアタシ(苦笑)。
ヲタはどうかしらんが、私はなかなか楽しいしスゲーなーと思ったっす。女同士でもデートでも、
今年の夏「なぁ、『マトリックスリローデッド』見たぁ?凄いよね!」と言うためにも最適。←何気にこれ大事よな



映画『めぐりあう時間たち』(2003.5.17)

アカデミー賞9部門の候補にノミネートされた深遠な文芸映画。3つの時代を生きる3人の女性が、
ある一日のうちに経験する愛と悲しみを演技派女優3人の競演で描く。第60回ゴールデン・グローブ賞作品賞と
ニコール・キッドマンが主演女優賞を受賞。『リトル・ダンサー』のスティーヴン・ダルドリー監督作品。
 
む、む、む、ムズカすぃーーーーーー!!!!「一体ワレら、いつめぐりあうんじゃーーーー!!!(激怒)」。
上映開始後1時間以上経っても何のこっちゃサッパリ。ラスト30分ぐらいでようやく色んなことが紐解け分かってきたものの
その重さに・・・(黙)。はう・・・結局こういうことね、ああなるほどね〜と自分なりに無理矢理納得して帰ったんやけど
翌日、映画関係者の方に詳しく説明を聞き「うわっ!なるほど!!(覚醒)」と、ようやくではありますが、
改めて考え直すと「ウマい!」と感心する箇所や「ああ、そういうことか!」と気が付いたことがいっぱいあって、
見終えてから何時間も経過した今更に噛み締めることが沢山・・・そんな映画でした。同時にワレの鈍さに愕然としたりフフフ。
ですが、こんなミーのような野郎のためにこの映画は「リピーター割り引き」を導入しているとのこと。
1回目の半券持って行ったら2回目以降は1000円で見られるらしい。そっか、ほなもう1回見ようかな。ダイブ色々理解できそう。
っつーかアタシャ何度目でやっとこ全てが理解出来るようになるんやろ?!そんなこと考えていたら悲しくなってきた・・・(微笑)。



携帯サイト『Johnny’sWeb』(2003.5.14)

ジャニーズが携帯サイト立ち上げ

ジャニーズ事務所の公式携帯サイト「Johnny’sWeb」がスタートする。
SMAP、TOKIO、KinKiKids、V6、嵐、タッキー&翼、ジャニーズJrの7つのグループに加え、
近藤真彦、東山紀之らの情報を提供する「J-STARS」の計8つのサイトでは
イベント情報や着メロなどをファンに提供する。14日のJ-PHONEを皮切りに、NTTドコモ(iモード)、
au・ツーカーで順次、配信開始予定。爆発的なアクセスが予想される。
(どっかから勝手に転載)

はぅ〜〜、長生きはしてみるもんやねぇ〜〜。←誰やねん
こんなにも有難いサービス(もちろん月額300円の有料)がスタートするだなんて!ほんまエエ時代になったもんやで。
コンサートチケットを申し込んだら事前に取れているかどうか電話で確認できる(もちろんダイヤルQ2)ようにしてくださったり
コンサート事務局のHP(なんの愛想もない、ごっつい無機質なデザインやけど)を立ち上げてくださったり、
コンサートチケットは毎度申し込む際に手数料が500円かかるけど、
ほとんどが普通郵便で、たま〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜に配達記録で発送してくださるようになったり、
8月に大阪松竹座で行われる「関ジャニ8サマースペシャル」に至っては、通常の200円増しで手数料700円だけど、
関ジャニ8のメンバーが各自チケットをお客様のお宅まで届けて手渡ししてくださるそうで(←願望)、
あの”J”にしてはいたれりつくせり!むちゃ優しい!優しすぎて怖い!好きでもないのに優しくしないで!←関係ナシ
この調子でいくと、あと25年後にはTV局公式サイトにジャニタレの写真掲載がOKになるカ・モ・ネ☆
14日から配信開始と聞き、J-PHONEユーザーのミーは当然の如く14日深夜12時過ぎたら即効アクセスしてみたよ!
ほしたらまだやったわ・・・・。テヘ☆焦りすぎちゃった!
で、昼頃になぜか異様にドッキドキしながらアクセス。あっ!繋がった!きゃ〜〜、ほんまにサイトがある〜〜〜!!(万歳)。
いやはや、文明開化の音がするとはこのことですよ。すげぇなぁ〜!TOPページにいきなりデカい画像があって
ダウンロードするのに時間がかかるからウザ・・おっと、悪口厳禁!
「Johnny’s Web」のロゴの下には、カミセン映画「COSMIC RESCUE」のお知らせコンテンツ、そして「Headline News」、
その下に「ARTIST LIST」の項目があって、コンテンツは8つ。SMAP、TOKIO、KinKiKids、V6、嵐、
タッキー&翼、ジャニーズJrの7つに、近藤真彦、東山紀之らの情報を提供する「J-STARS」。ま、ま、マジですかッーー!?と、
早速「J-STARS」のメンバー表見てビックリ。
内海光司って、まだジャニーズなんや!!(衝撃)
正味で知らんかったわ、へぇ〜。←結構どうでもイイ模様
そんなことよりも早速もらわねば!噂の「着声」なるものを。第1回目はYa-Ya-yahということで「ジャニーズJr」にアクセス。
なんじゃい?「ジュニア紹介」とは!?ジュニアを1人1000円で紹介してくれるんか?いわゆる”繋がり”?・・・なワケなく。
クリックすると「今日の紹介メンバー 山下智久 草野博紀 横尾渉 中江川力也」。なんやねん、この微妙な並びは!?(笑)。
よりによって何故に一回目にして中江川?(笑)。なんとなくどんな紹介されっぷりか気になったので見てみたら、
生年月日と身長体重だけ。ふ〜ん、中江川って来月誕生日なんや、いくつになるんやろ?29?って、ちょっと待てや。
もっとー!ほらほら、もっと”紹介”するに相応しいネタをたくさんお隠しになっていらっしゃるのでは!?(オロオロ)。
「何気にアイドルオンステージぐらいの頃からいまっせ!」とかさ、これぐらいのプチ情報載せてもバチ当らんやろが。
そして・・・これも気になるぜ「ロゴ・イラスト」。似顔絵かな?と思いきやアララびっくり初めて見ましたよ、
夢の国の交通標識みたいな「ジャニーズJr」のロゴ。「携帯の待ち受けに!」だってさ。するかーーーーー!!
すると発見!「着信ボイス」。コレっすよ、コレ!早速アクセーースッ!おわっと、Ya-Ya-yahと聞いてたけど
今回はYa-Ya-yahの中でも山下翔央だけなんやね。で、台詞は色々あるけどコレは一体・・・。
『メールですよ。(山下翔央)』・・・ん?なんで敬語なんやろ?普通アイドルの着声って「メールだよッ☆」とかやんね?
なんで?落とす人がほぼ山下くんより年上ばっかりだから?もしや気を使われている???と、こんな感じで
まるで桃屋の『ごはんですよ』に続く新商品みたいな着声を落とす前に、まずは試聴しようとしたんですが、
当然そんな気の効いたことが出来るハズもなく・・・(黙)。
「あなたがダウンロードできる回数はあと3回です」とやんわり警告されつつも貰ってきて使ってたら即質問されました。
「え?それ誰の声?」
「ジャニーズJrのヤヤヤの山下翔央」
「い、いくつ?」
「中3」
・・・・・・・コワッ・・・・・・・
また1人、社会生活において信用を失いましたが全然気にしてないよ!!!(号泣)。
他にも着声やのに『Stand By Meみてね!(山下翔央)』とか関係あれへんし(笑)。こんなとこでも宣伝。常に宣伝。
ジャニヲタに生れ落ちたからには、この商魂の逞しさこそ我々ヲタが最大に学ばねばならないトコロやで。敬礼。
うわ〜、でもコレいいよな〜、着声。今後できれば錦戸亮の声で「死!」とか欲しいわ〜〜。
携帯が鳴るたんびに錦戸が「♪死!死!死!死!死!死!死!死!死!死!死!死!死!死!死!死!死!死!」
よぉ〜〜し!今日も1日ガンバルぞーーーーーーッ☆て思うよね!あはは!・・・。
ま、なんだかんだ言いながら今日だけで5回以上、トータル20分以上はアクセスしたであろうワタシ。
だって嬉しいし密かに楽しいねんもーーん!うひゃひゃ!・・・・ほんまにエエお客さん(もしくはアホ)やと自画自賛。



ライブ『ゆず/ゆず 体育館ツアー2003 すみれ』追加公演(2003.5.13)

いつぞやの音楽誌『BREATH』をパラパラっとめくったら、
ゆず北川悠仁が
「歌が上手いと思うボーカリスト第一位!」に
KEIKO(globe)を挙げていた。
みんなっ!このことは忘れてあげようね☆

ワシ的に「心が綺麗な人が好むアーティスト」なイメージ=ゆず。
予想はライブ会場に行って確信に変わった。だって来てはるお客さんの瞳がむちゃ澄んでるねんもん!しかもマブ〜!
他と比べて、物販Tシャツを買ってその場で着ている率が高い。
せやけど「アチャ!わしグッズに金落としてもうたわ!ほんま事務所も商売ウマいな〜!」みたいな思考のヤツは皆無とみた。

ニッコニコの笑顔で楽しそうに開演を待っている様子のピュアっこな「ゆずっこ」に囲まれていると、
全身がムズ痒く・・・おっと、それもこれも腐り濁った瞳を持つ三十路ならではの感想であろう。哀れんでおくれやす。
でもな、合う合わんはあると思うけど、ゆずのライブって開演直前に音楽が流れてくるねんな。
ンでみんなで「♪幸せなら手を叩こう、パンパン(と叩く)」とか「ラジオ体操」とかするのよ。全員笑顔で揃いも揃って同じ動き。
ライブ前の込み上げるワクワク感を必死で押さえてキャッキャ言いながら。も、マバゆぃほどの若さってやつですわ(笑)。
みんなやってたで。せやけどワシャできんかったぁ〜。根本的にヨゴレとるしな。ワリ〜ね。あぁ、ホンマえらいとこに来てもうた。
『夏色』なんてサビを何回も何回も繰り返し歌うねんよ!悠仁のカウント&掛け声「ハイ!」で全員でジャンプっすよ!無理!
『スミレ』になったら会場にスミレのフレーバーが蒔かれるねん!こんなことするのって聖子ちゃんだけかと思ってたわ。
本日の会場は大阪城H。キャパは1万弱ぐらい。ん、どやねん?ゆず自体、一時の勢いは無いような気もするし
大阪城で、しかも2日間もやって埋まるんかよ!?な〜んて一瞬脳裏を過ぎったオレ様は真の世間知らずであった。
はっきり言って、ちょーーーーーーー満員!立ち見もビッチリぎゅうぎゅう!うわ、ゆずってまだまだバリバリ熱いんや!
ちなみに以前globeのKEIKOと付き合ってた方が北川悠仁。一般的にはこっちが「ゆずの可愛い方」です。
本当に可愛いよ〜、顔。ナマも圧巻だけどフォトジェニックでもあるんだわ。見てて胸がキュンとするような唇をお持ちの悠仁。
ライブでは盛り上げ役か。食い倒れ人形に扮して太鼓叩いたり、客を煽ったり走り回ったり。あ〜、可愛い。
そしてもう一方、「ゆずの、どちらかと言うと可愛くない方」が岩沢厚治。悲しいかな若くしてハゲの兆候が。地味。あくまでも地味。
ンでもナメんなと。ハゲの方ってば、ばりばり歌ウマいやんけ!!!(衝撃)。
ポッカーンですわ!特にアンコールで「♪ここに〜あるのは風〜」と歌いだした瞬間ドリハダ。サブイボ。ぞくぞく〜〜〜っっ。
ドラマ「涙をふいて」の主題歌『飛べない鳥』を歌うハゲ。常に、いつ何時も淡々と。職人系のアーティスト。
カメラが迫っても目線や笑顔でアピールするわけでもなく、可愛く見られようと衣装に凝るわけでもなく、
はしゃぐわけでもなく、機嫌悪そうに黙りこくるわけでもなく、頭にタオルを巻いて黙々と。
ハーモニカぶらさげギターを弾いて歌うハゲの声は、私にこびり付いたヨゴレすら拭き取ってくれそうな強く確かな声。
ここもベタにいきゃアタシャ断然、悠仁だわ〜☆とか言いそうなところですが、ゆずは厚ちゃんで。あ、違う、ハゲで。
呼び方なんて、ヤツの声に比べりゃ取るに足らないこと。ルックス的にも、「タッキー&長渕」みたいなイメージのゆず、
そろそろソロでも聞きたいな。ホント、ライブに行って声にドギモ抜いたのなんて何年ぶりやろか。あ〜、すげかった。



ドラマ『2003年4月期その3』(2003.5.12)

『顔』
「なぁ、オダギリジョーの顔見てる?」。
当たり前やん!!毎日、積極的に見てるで!!
特に烏龍聞茶のCM最高や・・・(ポッ)。
オダジョがからめばウーロン茶すら、いわくつきな”黄金色の汁(18禁)”に見えるという、
只今ダントツでミーの妄想を活発にする男@オダギリジョー。TVブロスの連載の白黒写真すら色っぺーよなウヒャヒャ。
って違うわよ、オダギリジョーが出演している『顔』というタイトルのドラマですよ。フリ長いよボケ。
えぇ〜っと、とりあえず仲間とオダジョだしキャラ設定、カメラ割り、音楽、ライティング等など
終始「何かあると思わせぶり」ゆえ最終回まで全部見てしまいそう。
だからといってめっさ面白いかっつーと「・・・んにゃ特には・・・」って感じやねんけど、なんせ「何かありそう」ですからね。
いわゆる『高校教師』戦法ですよ。・・・・ま、きっと『高校教師』よりはちょっとぐらい何かあるさ・・・(微笑)。
別にツマんないワケじゃないけど面白すぎてワクワクするほどでもないけど文句言うほどでも万歳三唱するほどでもない。
っつーかもっと言えば、オダギリージョーが演じる”トラウマ背負った刑事役”。悪いが、こんなモンはワシの需要に無いぜ。
友達の中には「自分が好きなタレントのラブシーンなんて見たくない!」ってヤツもおるんやけど、
アタシャ全く別!ぶっちゃけ、オダギリジョーのラブシーンばり見てぇ〜〜〜!!(笑)。
豪雨の最中「オレはオマエが好きだー!」的な『男女7人夏物語』を思わせる”告白シーン”&”濃厚キッスシーン”なんて
ごっつ見たいもんね。「おおお!!貴様、普段はこんな感じなのかーーーーー!!(生唾)」って膝を打ちたくてたまらんのだ。
だから次回作は是非恋愛モノで・・・あ、今またひとりワシの変態っぷりに退いたロムラーが去って行った音が・・・(微笑)。


『東京ラブ・シネマ』
ドラマ『東京ラブシネマ』で財前直見が使ってる携帯って、ワタシが使ってるのと一緒なんだよね♪
だから何やっちゅー話やけどな。
・・・オッホン、それはさておきワタシは今猛烈に怒っている。
なぜならドラマ『東京ラブ・シネマ』が非常にツマらんようなってきたからだ!  ←注・初回よりツマらんとの意見も多数・・・
まずは途中経過のご報告をば。それぞれの恋模様、気持ちの向きはこのようになっておる。

財前←←←竹中直人=(友達)=宮迫
白白白白白白白白白rrrrrrrrr白r
タマテツ白白白白白白白白白rr 白
白白白白白白白白白白白白RRr
伊東美咲白白白白白白白白白RR
白白白白白白白白白白r白白白
江口←←←←←←←←←←←←白石美帆

なんと財前直見が思いを寄せるタマテツが、
ババアに背を向け若くて美人な伊東美咲にホの字♪な事実が発覚したからである!!
タマテツが伊東美咲に惚れる・・・。そ、そんな、普通やんけーーーーー!!!(激怒)
どこがドラマやっちゅーねん。脚本は藤本有紀とかいう人。ダメだね、夢も何もあったもんじゃねぇよ!
どうせ最終回には財前と江口がくっついて終わりやろ、ケッ。やっぱダメだね、フジテレビは。


ああ・・・これがTBSで脚本が内舘牧子だったら!!

江口
財前→→→→竹中直人→→→→宮迫
白白白白白白白白白白白白白r
タマテツ白白白白白白白白白白↓
白白白白白白白白白白白白白r
伊東美咲白白白白白白白白白白白石美帆→→→サッカー

こうなっていたハズだ!(キッパリ)。

ただし牧子の場合、最終回は財前が男全員と別れて自立して終わりだと思うけど。




ドラマ『2003年7月期予想』(2003.5.11)

『STAND UP!(仮)』
やった!!7月から、またまたタマらなくツボるメンツでのドラマが決定!!
出演は二宮和也、山下智久、成宮寛貴、小栗旬  ・・・他。
へ〜、成宮くんと小栗くんはまた一緒なんやね。もしかして付き合ってたりして〜☆ ←笑えない。


『元カレ』
KinKiKids堂本剛(24)が7月6日スタートTBS系ドラマ「元カレ」(日曜後9:00)で大人のラブストーリーに挑戦する。
広末涼子(22)演じる“元カノ(元彼女)”と、内山理名(21)扮する“今カノ(今の彼女)”の間で揺れる役どころ。

第一話は、やはり元カノ@広末のモノローグから始まるのだろうか!?

「今日、偶然にも4年ぶりに元カレに会った。何があったのだろう?すっかり形が変わってしまっていた・・・。
そして元カレは今カノと一緒だった。即効、今カノを全身くまなくチェックした。正直、”勝った”と思った。」

視聴者から、広末に共感しましたの声が続々と届く予定!(は未定)。

っつーかさー!また堂本→広末→内山と”心臓リレー”が行われたら恐すぎるので脚本は小松以外で!

しかしプロデューサーって旦那なんや・・・。ほな確実に脚本は小松やろな・・・ガックシ。
ってことはですよ。きっと、

・一度元カレとひっつきもっつきしたものの、最終回に広末は留学(もしくは海外赴任)する
・元カノの広末には今カレがいるね、年上の!
これが柏原崇か?柏原崇の復帰第一作。TBSだからきっとエリート役で。また3話以降は葛山信吾でもいいよ〜
もしくは谷原「今、振られる役ならオレ!」章介、海東「ハンサムなのに中村獅童より人気ない(当社比)」健あたり
・堂本剛の同僚に瑛太←なんとなく要因
「おまえ最近彼女とどうなんだ?」「あの子(内山)泣かせたら許さないからな!」。
このポジションの俳優はきっと内山に惚れてる設定。そしてこんなこと↑を仕事中にも関わらず言う
ちなみに今まで「なんとなく要因NO1」の座は吉沢悠のものでしたが、『動物のお医者さん』で主役を張った今、
次世代の「なんとなく要因」は間違いなく瑛太のものかと(次点・速水もこみち)。
女なら乙葉。なんとなく乙葉。なんとなくオッパイ。なんとなくホクロ。あ、白石美帆も!
・ジャニおまけ有りとみた!小松お気に入りの村上信五、もしくはTBS的に風間俊介。内山理名の弟役に風間俊介
血統に、あまり無理を感じないので可。
・よく飲みに行くバーだか職場だかにお調子者がいる。これお笑い芸人ね。くりぃむしちゅーの人とか
・堂本剛の職場の厳しい上司に斉藤洋介、大杉漣、國村隼あたり?
・舞台がデパート、しかも内山の役が”東京エレベーターガール”ということで、東幹久、赤井英和、嶋大輔、佐野史郎とか出たり
もしくは舞台がデパート、放送は夏ということで、西田ひかる、高嶋政宏、小林捻持あたりが出そうなそうじゃないような・・・
・きっとロケは伊勢丹

・・・・・誰にも頼まれてないけど、こんなこと考え出したら楽しいよね・・・ルララ〜♪
(注・ヤングなみんなはこんなオトナになっちゃイケナイよ!)


『新撰組!』

NHKが7日、東京・渋谷の同局で04年スタートの大河「新選組!」の出演者を発表し、
タレント優香がヒロインを演じることが明らかになった。優香は香取慎吾が演じる近藤勇の恋人、
深雪太夫と深雪太夫の死後に登場する太夫の妹お孝と、一人二役を演じる。
ほかに、新選組隊士では斉藤一を俳優オダギリジョー、藤堂平助に中村勘太郎、永倉新八に山口智充。
さらに、近藤勇の幼なじみの捨助に中村獅童、近藤の妻ツネを田畑智子、桂小五郎の恋人の芸者幾松を菊川怜、
長州勤王派のリーダー久坂玄瑞に池内博之、勝海舟に野田秀樹の起用が発表された。

男サイコウっぽいやん。それに比べて・・・ホント、この世に女の芸能人ってイラんわー



映画『マナに抱かれて』(2003.5.6)

MANA(=ハワイの言葉で魂のエネルギー)が心に宿る時、生まれ変わった自分に遭える…。
サザンの『TSUNAMI』をモチーフに、東京で仕事も恋人も失ってしまった女性がハワイの地で癒されていく。
音楽監督はサザンの松田弘。川原亜矢子主演、西島秀俊、宮崎美子、蟹江敬三ほか。


>川原亜矢子主演、西島秀俊、宮崎美子、蟹江敬三ほか。
・・・こんなキャストで誰が金払って見に行くんだろうか?真剣にナゾである。
そのうえストーリーも、
>東京で仕事も恋人も失ってしまった女性がハワイの地で癒されていく。
自分を見つめ直し本当の自分を取り戻す〜みたいな。ボケ!こんなモン100万回見たわ!!!!(激怒)。
よって時間の無駄遣いでしたよクスン・・・。



映画『メイド・イン・マンハッタン』(2003.5.4)

人気歌手ジェニファー・ロペスが、恋や仕事に全力投球するヒロインに扮したラブ・ストーリー。
一流ホテル勤務のシングルマザーと、政治家一族の御曹司という男女の運命的な出会いを綴る。


ケーーーーーーッッ!!
ホテルのメイド、しかもバツイチ、子持ちがたまたま大統領候補に会って見初められて結婚だと!?
ナことあるかーーーーーーーー!!!!(遠吠え)。
と、完全にバカにしながら見に行ったのですが・・・こ、これが・・・なぜか2度ほど泣いてしまいました・・・。
「うをーん!ロペスちゃん良かったなぁ!(ウルウル)」。・・・鬼恥。せやけど各方面で酷評されっぱなしやしね、この映画。
ですので、アタシが真珠のような涙を流したといえども感動作かどうかは断言しかねる(笑)。