『関ジャニ∞ SUMMER SPECIAL 2006/Another's “ANOTHER” もうひとつの"アナザー"』 |
今年の『関ジャニ∞サマースペシャル』って本当に愉快ですよね!
ワクワクドキドキハラハラのジェットコースターストーリーだし最高です! 特に彼らが演じるそれぞれのキャラクターが魅力的で惚れ惚れしちゃうわぁん。 アタシもとうとう、どうやら禁断の果実を食べちゃったみたい。
先日ようやく見に行くことが出来たんですけどね、噂には聞いてたけど、こりゃ凄いわ。 あまりの凄さに、見にいった事実すら教えちゃうのは勿体無いし永遠に封印LOVEしちゃおうかと思ったんですけど、
やっとこさ我に返ったので感想なんぞを一筆したためさせていただこうと思います! もちろん、今から大絶賛しちゃうぞい☆ でもね、まさか今の私はそんなこと微塵も思ってはいませんが、 「♪キュピーン」きっかけでワタシではなく「ワタシの中の悪魔」が暴言を吐いたらゴメンなさいね。 あ・・・そんなことを言ってるそばから・・・なんだか、そろそろきそうです。あ、何かが私に。「♪キュピーン」。 うをらーーーーーーーー!!!!!!!
こんなもん考えやがったヤツは誰じゃボケーーーーー!!!! 脚本書いたの誰じゃボケがーーー!また宮永かーーーっ?!違うんかーーー?!ほな誰じゃーーーっ?!
ん?もしや戦犯はこいつか?!「原案・関ジャニ∞」。・・・。・・・。・・・。♪ピュルヒュヒュ〜(←現実逃避)。 はっ。私ったら今なにを。ええっと、今回は特に原案が素晴らしいね。 今年は「今を生きる若者の心の病」にズームインって感じ。えーと。あれれ。どっこいせ。そらよいとこさっさのよいさっさ。 ひとまず、オレは前向きに考えてみた(注・ミーはマッキーと同じく90秒以上物事を考えることが出来ません)。 うーむ。あっ、そうか。エイトだけに「人間なら誰もが持ってるミスチルな部分を物語にしてみました」ってところか。 くっそぉ〜、そう考えたらジャニタレに次から次へと余計な啓蒙し続けるミスチルにすらムカついてきちゃった八つ当たり(笑)。 な〜んちゃって。まぁ、実際問題どこまで自分らで考えたか知らんけど、 「『ANOTER』をベースに俺らが表現したいことを考案して、まぁ一部脚色はしてもらいましたけど、 でも全部を繋げて脚本を書いてもらい出来上がりを見たら、考えた俺ら自身もはてな?」なんですかね。 それとも「内容には自信あるし超満足です!でもジャニファンってバカだから理解できないかな〜?」か、
もしくは「とりあえず“原案”とクレジットすることで出演料以外の金もメンバーに〜」みたいなオトナの事情か。 まぁ何にせよ色んな条件が積み重なり猛烈なうねりを上げて奇跡的なほど見事に超最悪な形で昇華したとしか思えん舞台やね。 全員が全員、必要以上に「重い荷物を背負わされ」ちゃってるもんだから、 たったの45分じゃ収拾がつかないし、そもそも収拾つくわけがないし。 ほんでも終わり良ければ全て良しだろ文句は言うなと言わんばかりの実に斬新なストーリー。結末までの過程80%カット。 なんですか、この、没後に評価されそうな勢いのシュールさは。説明を大幅に省いた大胆な編集は世界のキタノ映画も顔負け。 「伝えたいことがある(んでしょうね)」わりには、それそのものもストーリー展開もキャラクターの描き方も超テキトーで、 超テキトーっていうよりも元々描ききる腕もなけりゃ時間もなかったんだか分からんが、ものの見事にスッカスカのペラペラ〜。 ところどころ意味が分からないし、どいつもこいつもヤーな感じで何故彼らにこんな役をやらせるのかが分からない。 『サマスト』の時も思いましたけど、どうやら松竹座スタッフ(なのか事務所なのかメンバー自身なのか分からんが)ってさ、 「シリアスなストーリー」=「人格破綻者たちの宴」なんて誤った共通認識でもあるんかね?おーい、誰か!要・注意! なんでこんなことになったのか逆に興味津々。「こうなったいきさつこそを舞台化しろ!」とまで。 芝居に裂ける時間が短いから?ええっ?それならば、あんな既視感ありまくりショータイムコーナーなんていらんわい。
っつーか・・・これが『ANOTHER』って・・・期待した自分がアホみたいじゃ。一幕始まった瞬間から、私の中のもうひとりの笑い飯も大騒ぎですぜ、 「見たーー!見たわーー!それGWに見たわーー!ほんでたぶん秋も見るわーー!ちゃうことせえやーーーーーーー!(絶叫)」。 ま、最初っから「芝居ばっかり演ります」なんて言うてなかったけどな。勝手に思い込んでただけやけど。 でもこんな内容なら「エイトレンジャー」でもやってた方が正直マシです。 アイドルの舞台を見にいって、見ているとだんだん好きじゃなくなってくるって何さ!画期的すぎますよアータ! しかし発想を転換すると「今年はもう全然行けないからこんなストーリーで良かった。ホッ」。これもまた優しさですか。 誰でもいいから、本家本元『ANOTHER』を見たSMAPファンだった頃の私にまで遡って謝って欲しいぐらいですよ。 はっ!え?あれ?私今何言ってましたか?私は誰?ここはどこ?・・・って、この遊びもう飽きたわい。 ま、とにかく今回の舞台で村上クンはこんなことを延々とやらされてて、それをワシはキョトン面で見守ったわけだ。 シャ乱Qはたけ出演?かと思ったら、電気ビリビリデジタルパーマネントをあてた村上クンでした。あ〜、驚いた。 それにしても、あんな役にあんな髪型って。罰ゲームの最凶コンボじゃん。もしくは大殺界なのかしら。 まぁでも愚痴ってばかりじゃツマらない。だって彼らは毎日頑張って演じているんだから。 ま、頑張ってるんだろうなぁと思うからこそ余計に、彼ら以外にこの舞台に関わったスタッフ全員にムカつくという説もありますが、 ほんでも楽しくないなら目線を変えて自ら楽しもうとしないとね☆ いいトコ探しを頑張りましょう。でもあまりにも少なくて、公園の砂場で砂金を探し出す確立さ。でもかけがえのない砂金さ。 とりあえず顔だけ見て楽しもう顔だけ。内容はちょっとだけ。あとはビジュアルだけ。ちなみにストーリーはかなり単純ですが、 細かい設定がいちいち奇抜なので、見てない方にどう説明していいか分からないから放置。ごめんなさいね。 それに色々間違ってるところや今は変更しちゃってるところなどなど記載ミスがあったらごめんなさい。 でも私が悪いわけじゃないんです。誰が悪いって誰も悪くないんです。ただ、時代が悪かっただけ・・・。←何さこのオチ 今年は幕が開いたらまずショータイムからスタート。 そうこうしてショータイムが進行していくうちにバンド形態で『プロペラ』を機嫌よく歌っていたら、
突然、村上クンが泉谷しげるのような予定調和で乱入してきてアンプを一蹴り!ガビーン!ババーン!事件勃発! え?何が起こったの?とオタオタしていると、 どうやら関ジャニ∞全員が集団日射病にかかったようです。うひょお。今年の日射病は恐いですね。 一瞬にしてメンバーの自我が崩壊し「人間は昔、魚だった!」なんて衝撃トリビアも飛び出す始末。 「ちょ、ひとまず関ジャニの皆さん落ち着いて!!!!!!」と発狂しそうになる自分が一番落ち着いて。 それぞれが大声で独りよがりに叫びます。ターザンの末裔です。なんかもう、とにかく全員が何かに怒ってます。 最初はポッカーン。でも徐々に、怒りたいのはこっちだコノ野郎という気持ちを抑えつつ見守ってると、 渋谷クンが絶叫しました、「オレは一体誰なんだーーーーーーーー!!」。・・・もう、私にも今のあなたが誰だかサッパリ・・・。 他にも誰が何の話をしてんだか何を絶叫しているんだか、一度見ただけでは全てを把握するだなんて到底無理。 好きな人たちがどんどん壊れていく様を7000円も払ってただただ見つめているだけなんて、なんて贅沢な時間なの(涙)。 そうこうしているうちに幕が降り、一幕終了。
ふっ。まさかまさか。ウソだよね。今アタシ悪い夢を見ていただけだよね? 突然我が身に襲い掛かってきた地獄絵図を、とてもじゃないけど現実として受け入れることが出来ず。
一心不乱に何者かに救いの手を求めようとするも時は無情。あっちゅー間に二幕の始まり始まり。 ステージ上にはデカい船に乗って遭難しかけている若者たちの姿が。 あれま。これ見たぞ。確か帝国劇場で見たぞ。 どこからともなく「船長ーーーーーーー!」という空耳が聞こえてまいりましたよ。 なんでしょうか、この『プチ・SHOCK』は。『SHOCK is forever SHOCK』。思わず伝説の白い鯨を探しちゃった(はぁと)。 そうこうしてると無人島らしき島に漂流したみたい。え?無人島? あのぅ〜、今回って1日3回公演だよね?去年よりは集金できてるハズだよね?なのに集めた金はどこへ? 「オーサカキング」でいらなくなったパーテーションを適当にステージ上に並べただけってぐらいの激しょぼセットが眩しすぎる。 すげぇよ、こりゃまた随分と大金が闇に消えたもんだね。これぞある意味イリュージョン! そして辿り着いたゴミの島のような無人島で、実に不自然な流れで自己紹介が始まります。
ん?自己紹介?って、キミら初対面かよーーー!さっきまで機嫌よぅ一緒にバンドやっとったんちゃうんかーーーーー?! という疑問は闇の中へ葬り去られ、赤の他人同士がわざとらしく自己紹介を兼ねた嫌味のラリーを延々と。 そして、それぞれが自己紹介がてら初対面のやつらに何の臆面も無くオノレが抱えている深刻な悩みを告白するという、 開いてるんだか閉じてるんだかワケがわからないのでキムタク兄さんに怒られそうな人たちばかり。
先ほど「丁度いい、オレは船を持っている」と自慢しぃの金持ちキャラかと思われた横山クンがこれまた今回もイヤな男でさ! かと思ったら最後にタネあかしが。実は横山クンって素晴らしい人格者だったんです。 横山クンはどうやら「ロクでもない若者を船に乗せて根性を叩き直すことを生業としている男」らしい。 ほっほう。って、戸塚ヨットスクールかーーーーーーーーーー!おめぇは戸塚宏かーーーーーーーーーーーーーーー! ほな皆さん、親御さんに強制的に船に乗せられたのか?と思ったら、 丸山クンは港でふら〜っと歩いているところをナンパされてうっかり船に乗ったそうです。関ジャニ界のうっかり八平衛です。 ふーん。ナンパされて乗った船がナンパしたってか。ゲボッ。 え?丸山クンはただ乗り?ってことは横山クンは戸塚方式を生業としているわけではなさそうなので、 一体横山クンの目的がどこにあるのか?何で食ってるのか更に謎は深まるばかりなんですけど、 もしかしたら、巧いこと口車に乗せ誘い込んだ美少年に囲まれウハウハ船上ライフを送るのが目的な変態兄さんなのか、 それともまたまた「心に闇のある少年の伝記映画」を撮ろうと目論んでいる悪徳プロデューサーなのかどっちなんでしょうか。 いづれにせよ、さすがオレの送り出すチャンネルは悲劇しか放送しないだけはありますね。 よっ、『Hey!Say!ANOTHERBOY』ことキミくんファイトっ!キミくん言うなー。 そんな横山クンを昔から知っている口ぶりな村上クンは、色々手伝ってくれと横山クンから頼まれて船に乗り込んだ様子。 しかし!そんな村上クンには秘密があったのです。
なんと突然「♪キュピーーーン!」という、まるで実写版『すごいよマサルさん』のような音がしたかと思うと、 村上クンの中のもうひとりのビリーミリガンこと「自分の中の悪魔」だか何だかが現れるのであ〜る。 ぎゃーーーーーーーー!『ヤヌスの鏡』ですかーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー! おめぇは大沼ユミかと。「たっちん、今夜のアタシはギンギンに燃えてるよ!」等などの名セリフが走馬灯のように駆け巡り、 たっちんこと風見しんご(当時は“慎吾”表記←どうでもいいよ)が無駄にブレイクダンスを披露していた映像すら鮮明に。嗚呼。 今すぐ心のプロペラを回してここではないどこかへ急いで旅立とうとしたんですけど、
この時点で既に心のプロペラどころか心そのものがペッキリメッキリ折れちゃってて、もう、何もかも無理です。 オレの中のサムライブルースも既に切腹しました。今すぐ清水の舞台からDiveモーションするっきゃないです。
しかし、人前で突然、あんな風に変貌を遂げてしまう村上クン・・・、ノンキにお船に振られてドンブラコしてる場合とちゃいまっせ。
一度じっくり入院して本格的に治療に取り組まなあかんレベルの重症やんけ。
ってーかあの役すごくね?あんな役を演じなきゃならないなんて、同情を禁じえない以外の言葉があるか?! いくら仕事とはいえ可哀相で仕方ない。しかも意味ねーもんな。村上クンを二重人格にする意味は?必然性なくね?
ほんでもって最後に解決できてるかどうかも微妙だし。しかもあの内容。演らせるだけ演らせて放置。 今後、村上クンの芸能生活で二重人格役を演じる時があったら「演ってて良かった!」とその時にゃ思えるんでしょうか。 あー、でもこれってもしかしたら「二重人格」じゃなくて今流行りの「心の闇」ってやつかしら。 だっていまやTVや映画の創作物は「少女は難病、少年は心の闇」が大ブームだしさ。もしや乗っかりました?
さすがナウいったらありゃしない。アニメだけでも今年の夏は『ゲド戦記』『ブレイブストーリー』でしょ。 そういえば村上クンは最後のほうで、 「悪い自分も、それもまた本当の自分として受け入れるんだー!」みたいなことを横山クンに言われて改心?してましたけど、 『ブレイブストーリー』主人公のワタルくんは若干11歳にして誰に言われるまでもなく自分でそれに気付いていたような・・・。 なんつぅか、24の男が演じるべき役なのかどうかすら疑問。無駄に大恥かいちゃってやしませんか。なんだこの羞恥プレー。 でも村上クンは頑張ってるし応援したい。いやいや、頑張ってるのが分かるからこそ腹立たしいんじゃいムキーーー! ま、村上クンがドMなら別にいいけど。え?そうなの?出来ればそのへんを特にはっきりさせて欲しいです!(キッパリ)。
なんつっておちょけるのも憚れるぐらいの熱演で、最終日までとにかく無事にやり過ごしていただくことを切に願いますわ・・・。 えー、さてさて。渋谷クンが演じる「シマ・リンタロウ」@荒城の月っぽい役名の青年のキャラクターも実にナイスガイだわよ。 今回は「“オレは話せないんです”ということをペラペラ話す男」という矛盾ある役どころで、 なんといいますか、まるで「“アタシって天然なんです”と得意げに吹聴する女」みたいな役なんですけど(そうか?)、 そんなことよりも島についてから着るベージュの半袖カットソーの生地が薄くてずっと乳首が透けていることに注目です。 あの生地ナゾだわ〜。ほんでその上からカラフルなロングジレ(死語ですか?)を羽織っちゃうんですけど、 この衣装が確かに可愛いっちゃぁ可愛いんですけど、 んでも「みんなぁーーーー!オレを見ろーーーーーーー!そして話しかけてくれーーーーーーーーー!」と言わんばかりの、 あまりの自己顕示欲ビーム炸裂ハイセンスなトータルファッションコーディネートっぷりに、 ますます他人と話すのが苦手な男には見えないという悪循環。 しかしどんだけ可愛い服といっても所詮バックの脇役Jrより衣装が地味です。あれ。今回の裏主役って桐山クンですかね。 どうにもこうにもオレの中のドリーミンブラッ(ラップで読み上げろYO!)がざわめいちゃって大変ですよ。 そうこうしてると渋谷クンはいつものようにひとりで歌い始めました。松竹座・夏の風物詩。歌い上げ渋谷ロンリーショー。 この人は毎年夏になると浜辺や港でたったひとり切々とバタードを歌い上げる癖があるようですね。 すると今年も出ました、渋谷クンの歌声を聴いた他メンバーの口から例の台詞が。 「へぇ〜、こいつ歌うまいなぁ〜」。またかーーーーーーーーーー!!!!!! 今年で何回目かーーーーーー!!!!!! なんで関ジャニ∞は毎年毎年そんなにも台詞に交えて渋谷クンの歌をさりげなく(もない)褒めますかーーーーーー!!!!! もう、ええって!知ってますって!この台詞が登場するたびにカユくなるんですよ、勘弁しておくんなましん。 でもこんな芝居のこんな役とハードスケジュールのせいで、
念願であろうバンドライブに支障をきたしたらと思うと夜も眠れない!という夢を毎晩見るぐらい私だけ安眠続きですいません。 ところでこのかた、お顔がまぁるくなりましたね。肌艶といい相対的なビジュアルはとてもイイ感じ。 せやけどうっとりできないぐらいの、このストーリーの破壊力。いやもうこのパワーは凄い。原子力発電の代わりにどうですか。 友達がいないキャラの安田クンは、なんで友達がいないのか全く分からないぐらい人あたりも良くて、 まるで「インタビューで『アタシってぇ〜、芸能人のお友達が全然いないんですよねぇ〜』とか言っちゃう芸能人」みたいで素敵。 どうやら彼は船に乗ったら友達が出来たようなので、
ほな最初っから合宿免許か何か行っときゃ友達いっぱい出来ただろうにってぐらい比較的軽症です。 ですが、シーンが変わった途端に安田クンが「キュイーン♪」とエレキギターを弾き始めた時にゃ、 さすがのファンも全員が無言でイナバウアー。「・・・そこって無人島なのでは・・・」なんてツッコむやつの方が負けですよ。 なんで電気が通ってるかって?そんなもん本人ら自身が電波ユンユンだからとちゃいまっか。自ら発電ですよ。
トドメにゃ丸山クンがノートパソコンを開いて「自分達の音楽」を全世界にネットで配信してましたし。あはは。うふふ。えへへ。 どんな遠くまで流されたのかと思いきや、どうやらウィルコム圏内だったみたいですね。たぶんそこ竹島です。って待て。 音楽を配信する前に、無人島に漂流しちゃった自分を助けて欲しいですSOS〜とか先そっちちゃうんかい。えらいまた悠長な。 しかも水浸しになっただろうけど壊れない電化製品はヤマダ電気で買ったんですかね。安田と丸山だけに。自害。 ちなみに安田クンも軽症ですが、丸山クンに至っては何の問題があろうかってぐらい普通の男の子です。あの中にいたら。 あの中に丸山クンがいなかったら今頃どんなサブいことになってたか想像するだけで脳みそが噴火しちゃいそうです。
この舞台を見ている最中の、丸山クンに対する気持ち・・・これって初恋?(ドキッ)。まるちゃんラブ度が一気に増幅。 ですが、松竹座を出る頃には何もかもなかったことにして人生いちからやり直したくなりました。 今度こそジャニーズなんぞにうつつを抜かさず、夏は浴衣着て彼氏と花火見て観覧車でチューする人生を歩みたいです。ふっ。 もちろん錦戸クンも負けちゃいない。島の女の子と会った瞬間「めっちゃ可愛いやん〜」とか言っちゃう錦戸クン。 働くのが嫌いで女が大好きな錦戸クン。
しかもラストで再び、働くのが嫌いで女が大好きなことを渋谷クンから念を押される錦戸クン。・・・何じゃこのキャラ・・・。 はっきり言ってさ、シャレになってねぇし笑えないんだよこのクソがあ!!!!責任者出て来い!!!!! あっ、シャレになってないとか言ってるアタシのほうがシャレになってませんねごめんなさいスッパ〜←反省の色なし そうこうしているうちに錦戸クンが言うんですよ。 「そういや、あの子の背中にも痣があったなあ」なんつって。え?背中に痣?いつ見たの? もしや、あの女とセックスしたんかーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!(ズコーーー)。爆死。 なんでこんなことを想像させられなければならないのか。それは吾輩が欲求不満のエロババアだからに他ならない。 いやいや、もとい。なんていうか、こういうのってねえ。感動のあまり目から小便垂れ流しの刑ですよ。 たぶん錦戸クンは、ファンが「キャアア!」と死にそうな嬌声をあげるのも面白くて美少女クラブ21を過剰に抱きしめるんだろうけど、 でもこういう演出って必要なんですかね。ぎゅーってハグする必要あんのかい。 芸術性のカケラもないこんな内容のこんな舞台で。わしゃほくそ笑むけど、こういうの見て本気でイヤがるファンもいるだろうに。 「関ジャニ∞サマースペシャル」で「錦戸クンにこんな役をやらせるな!」と思う。ってか錦戸クンだけじゃないけど。 例えば蜷川映画『青の炎』を見てさ、さすがのワシも「んもぉ〜、にのみぃに殺人者の役を演らせるだなんて信じられないよぉ〜? こういうのってやめて欲しいよねぇ〜」なんて言わんし、微塵にも思わんのだ。 だってちゃんと「そこに至るまでのいきさつを描いてくれてる」しさあ。演じるにあたっての必要性や必然性も感じるわけね。 でも今年の松竹座舞台にそんなもんを感じるかぁ?しかも、これはいわゆる「ジャニ舞台」やんけ。 FCに入ってるファンが内容も知らずに振り込みしてワクワクで何ヶ月も前から楽しみにしてる関ジャニ∞の「ジャニ舞台」でしょ。 そんな厄介なオプションなんていらんっつーの。これなら『サマスト』のほうがまだマシよ。 今となっては。あんなのですら「8人で演じた」ってことだけでワシん中じゃ既に伝説。 そりゃ去年と同じぐらい素晴らしいとは、そこまでずーずーしいこと思ってなかったさ。でもさ、限度ってものがあるだろ。 今回の『ANOTHER〜』を見て心の底から面白いと思うような客がひとりでもいるのだろうか。
百歩譲っても「全体的に意味分からんけど○○クンが○○したシーンが面白い」とか、この程度ちゃいますのん。 そういや錦戸クンもそーとーイヤなやつでして、しょっぱないきなり丸山クンの袖を引っ張って服を破っちゃうんですよ。 んもうキミってかなりのワルだね。否、ワルどころか行為そのものはレイプ魔みたいで、 1秒間に10回のレイプ発言でお馴染み『デトロイト・メタル・シティ』のクラウザーさんもビックリです。←ちなみにこの漫画は面白い でも丸山クンなら大丈夫。破れた場所にもヒラヒラレースがオサレだね☆って、そんなところに気を使う暇があったらもっと(略)。 あとなんだっけ。パンフに書いてたわ「頑張ってなんとかなる、そんなもんじゃない世の中って」でしたっけ。 それがさあ、この舞台を見ていると、すぐ仲良くなるしすぐ音楽は評価されるしすぐ船は元通りだしすぐ帰れるし、 全然頑張らなくても人生何とかなるもんなんだなぁと思っちゃったんですけど真に受けちゃっていいのかなオホホ。 「関ジャニ入らへんか?」と声をかけられたら「いや、KAT-TUNに入りたいです」と言いたくなるぐらい大倉クンの役も素晴らしい。 他の子とまた事情が違い、「不甲斐ない若者を叩き直すため航海に出る横山クンの船」に、 「行方不明になった父親と兄を探す目的」で船に乗り込んだ大倉クン。 なるほど。横山クンの船を思いっきり都合よく「足」として使っちゃってますね。うっかりちゃっかり花より団子な好青年です。 ちなみに大倉クンが5歳の時に父親と兄が船出して行方不明になって、 なのにあんなにも年の離れた幼い弟ユウキが腹違い・・・って、どないなっとんねん!ミスディレクション万歳! 大倉クンが5歳の頃に父親はいなくなった?ほなユウキは誰の子や?!そういうのって腹違いとは言わんぞ? もしや腹違いの種違い?ほな大倉クンとユウキくんって赤の他人ちゃうんかーーーーーーーーーーーーーーーーー! なのに2人とも背中には痣があるのかーーー!飛び火する痣かーーー!現代の奇病かーーー! しかも大倉クンにもユウキくんにも美少女クラブ21にも背中に痣が・・・って、 一体全体、大倉クンの父親の“おたまじゃくし”にはどんな成分が含まれとんじゃーーーーーーーーーーーーー! しかもこれら3人全員の背中に同じ痣があることを確認済みの錦戸クン。出たーーーー!背中フェチーーーーーーーー! な〜んちゃってね。ぷっ、マジでつっこんでやがるよ私バカよね。おバカさんよね。 ってか、こいつら早急に船を直してすぐ戻ったってのに大倉クンのオヤジさんってば島に居ついて他の女と・・・(微笑)。 あれ。もしかしてこれって大倉クンのお母さんが「父は航海の最中に行方不明」ってウソついてるだけちゃいますのん。 普通に離婚して家を出はったんちゃいます?ほんで離婚調停ん時にオヤジさんがアニキの親権を取ったんちゃいます? ほんで辿り着いた島で結婚して子供こさえただけの話とちゃいます?え?この話どうでもいいです? そういやさぁ、大倉クンも父親のことは心配もしてるっぽいし色々謎を探ろうとしている風なんですけど、 アニキのことなんてほったらかしなんですよ。ん?アニキの心配せえへんのかい? 父親は島の女性(Another's ANOTHER被害者の会会長)と結婚して美少女クラブ21(副会長)が生まれたみたいなんですが、 そしてもう大倉クンのお父さんは死んじゃったみたいなんですけど、アニキは? 大倉クンのアニキどこ?アニキーーー!大倉のアニキーーーー!生きてたらワシと契ってくれーーーーー!(本気)。 ならばアニキ(not金本)と旅に出たって言う必要性なんてないし、最初っから大倉クンはユウキと2人兄弟って設定でいいじゃん。
余計な言葉を足すから、なのに途中で放置しちゃうから気になるんだよ。 凡ミスや設定放置が数々重なって、だから辻褄が合わなくなってますますストーリーが破綻していくんじゃないかと。 辻褄が合ってないなら合ってないでいいの、「ありえねー!ぎゃはは!!」ってベクトルならOKなのよ。 でもこれ違うやんか。ただ単に、所々不愉快になりますやんか。 ま、でも以後気をつけて来年の夏はまともな舞台になればイイか〜♪って、この調子じゃ来年ないだろ。もう松竹座は最後だろ。 『ミュージカルメドレー』なんつって歴史を振り返っちゃったし5年やったし潮時か。ってことは最後の作品がこれか。 あら。今ワタシの脳裏に「飛ぶ鳥、跡を濁しまくり」って言葉が過ぎったんですけどラララ。 でももし来年もやるなら、こんなもんよりもっと面白い物語を10円で書いてあげますよ。破格値。出血大サービス。 あのね。関ジャニ∞の強みや売りってさ、今時ユニットで舞台芝居をやってるところにもあるんじゃないかと思ってたのね。 だってさ、他のグループでやってるとこあるか?Ya-Ya-yahも一瞬やってたけど、もうやってないじゃないのさ。 今ってメンバー全員で定期的に舞台をやってるグループってエイトだけじゃないの? なのになんで軽々しく扱っちゃうんだろうね。「すいませんが、松竹座はもう今年の夏で終わりです」ならそれはそれでいい。 でもさぁ、それなら他のさぁ、次からもっとキャパのデカいとこでやるとかさあ。 そのための布石になるようなものを見せて欲しかったような気がするなあ。 この人らってさ、全員声が出るしそこそこ芝居が出来るんですよ。ファンの欲目かしらんけどな。出来るんだよ。 なのに今まで続けてきたのに勿体無くないか。ここにきてこんな風におざなりになっちゃうのは。 「芝居はしないしコンサートはやりますから今後はそっちで。ジャニーズにいてる他のグループみたいな活動をしていきます」。 それはそれでイイんですよ。でもさぁ、この先に何があるんだろうか。 これからもずーーっと大阪名物や面白い関西人の歌を奇抜な衣装で歌い続けていくグループなんでしょうか。 それだけなんでしょうか。うーん、私としては、まぁスケジュール的にかなりキツいとしても、 でもやはり定期的に舞台で芝居をやって欲しいなー。むしろ来年こそメンバー全員で芝居をやって欲しいなー。 松竹座は無理なら梅コマでええやん。なんやったら三角公園でも大阪ドームでもどこでもええで! とにかく8人でちゃんとした芝居の舞台を見たいよねえ。あ、もちろんちゃんとしてなくてもいいよ。MUU〜JIKAL大歓迎!(笑)。 もとい、えーっと、結局船が難破して、直接的に原因はないが、まぁ渋谷クンのせいで弟のユウキくんが死んじゃって、 あれ?よう考えたら渋谷クンのせいで人が死ぬのは2度目だねこの疫病神なんつって考えていると、 誰かが「ユウキの墓を作ろう」なんて言い出したので「墓?待ってました、これぞ『ANOTHER』!」とワクワクしたのに、何あれ。 漬物石の上に小石を重ねただけーみたいな。賽の河原ごっこ。 ったくよぉ、『ANOTHER』といえばバナナ以上に墓ですよ!墓!墓!皆さん、覚えてらっしゃいますか。 錦 戸 亮 「なんじゃこりゃああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!(ドドーーーン)」。 明朝体でフルネーム。見事!提供は中山石渠!さぁ皆で歌ってみましょう、「♪かぞくっていいな、一緒っていいな〜」。 未来永劫、あんな衝撃的なセットは忘れられんって。 あれ以来、「錦戸亮の墓」が私の記憶の中ので日々どんどん膨張していき、 今や東京ドームの天井に届きそうな勢いにまで巨大化したことをお伝えしておきます。 私の記憶の中では「錦戸亮の墓」って既に前方後円墳の勢いです。古墳です。貝塚です。あら記憶って不思議ね。 あ、そうそう。もちろんのこと、またまたまたまた死んだ弟・ユウキは幽霊となって現れましたで。 出たァーーーーー!松竹座名物・幽霊と会話するシーン!よっ、待ってました!って、待ってへん待ってへん! またか!もうええっちゅーねん!大体、なんで絶対に人が死ぬねん!ほんで、なんで死んだヤツが幽霊として出てくるねん! ほんでなんでその幽霊が全員から見えてるねん!なんやねん、このお約束!これ絶対に入れなあかんのか! ジャニーズの舞台には「幽霊が全員に見えているシーンを挟みます協定」かなんかあるんか!それを頑なに守っとんのか! 守っとんねやったら別にええわ!ええんかい!・・・とか一応言ってはみたけど別にどうでもいいです・・・ふふふ。 さてさて。順番はめちゃくちゃですが、難破して困ってたら実は無人島ではなく先住民がいることを知り、 食べ物に困った安田クンと丸山クンが住民宅に忍び込んで食べ物を盗んでたら住人に見つかって、 ほんで逃げ遅れたどっちか(忘れた)を住民が捕まえて(至極、真っ当な行為)、それを他メンバーが助けにきて、 そこで関ジャニ∞と住民がもみ合いになって、 それぞれが当初のキャラ設定にリンクしているとは思えないほどケンカが強いことに驚かされたりして、 そうこうしているうちに火事になって、島の住民の子供が焼死しそうになってるのを横山クンが助けて・・・と、まぁこんな流れ。 ほんでもってなんやいうてるうちにポンポコ太鼓を叩きながら島の住民がやってくると。 すると彼らを見て横山クンが「はっ!そういえば太鼓のリズムで会話をする人たちがいると聞いたことが!」。ほんまかよ!(笑)。
じゃぁ太鼓のリズムで会話するんかな〜?と思ってたら、
島の住民も普通に日本語で「ちわっす!」みたいな。普通に喋るんかい!どないやねん! そして島の住民は「これは島の伝統的な衣装です、どうぞ〜」という甘い言葉を囁き、
おねしょまみれシーツをやくみつるの仕付け糸で縫い合わせたようなボロ雑巾を関ジャニ∞の皆さんに押し付けてくださいました。
友情が芽生えた瞬間だねえ感動的だねえ。そして一緒にドンチャン騒ぎ。 そろそろ出るか?ジャニお家芸の「唐突に訴える世界平和」ネタ。あ、今回はなしか。 せやけど島の住民は「火事から子供を助けてくれてありがとう!」と感謝してましたけど、大体なんで火事が起きたかっていうと、
関ジャニ∞が島の住民の方々の住居に不法侵入したことがそもそもの原因なのですが、でもそこには気付かない島の住人。
登場人物どいつもこいつも頭が弱くて逆に幸せそうで羨ましいです。あんだけモメとったのに一瞬にして打ち解けてました。 これ見てたらまるでワシのほうがよっぽど友達を作るの苦手だし話すのも下手だし心に闇もあるんじゃないかしら。
船に乗せて根性を叩き直してください横山クン。なんつってたらトンカチ2叩きぐらいで船の修復工事が終わったようで、
ようやく関ジャニ∞は再び出航することに。すると!!!!突然、歌いだしましたよ。 「♪おーわりーのーないー旅のーなーかー」。 ぎゃーーーーーーー!その歌、知ってますーーーーーーーーーーーーーー!!!必技☆劇中歌使いまわし(キラーン)。 それっぽいシーンでそれっぽい歌。だからマァいっか☆みたいな。えー。えええええー。 ここってこの舞台のクライマックス的なシーンとちゃいますのん。 そういやこの曲『It’s not over yet』ってタイトルらしいな。どういう意味かな調べてみよう。 『It’s not over yet』=和訳・「それはまだ終わっていません」。もうええわ!さっさと終わっちまえ! 使いまわすって、それって今回の舞台だけじゃなく『サマスト』すら侮辱してるし冒涜してるんじゃないかしら(別にいいけど・笑)。 「舞台を大切にしないやつなんて、だいっきらいだー!(棒読み)」。心を何にも例えられません。エリカも例えてあげられません。 しかし劇中歌の使いまわしって凄いよねえ。やってくれるわ。なんかもう、一生(セミの)着いて行こう!って決意しちゃうよね。 そしてとうとう彼らの船は再び航海へ。よーし、もっかい遭難しちゃえー。 細かいとこ全然覚えてないんですけど、まぁとにかく誰の何の問題も解決されないまま、 見てるほうは超モヤモヤを抱えているうちに彼らを乗せた船はどうやら別の港へ辿り着いたらしい。 この港ってのを客席に見立てるんですわ。ワシらノーギャラでいつの間にか出演者ですよ。 そしてワシらを見ながら彼らは言うんですよ。 「わ、こんなにもたくさん俺らを待ってくれてる人がいるやん?!素敵やん?!」と、 島田紳介の物真似で言い放った(ウソ)かと思ったら、どうやら雲行きが妖しい。も、もしかして?! 「ネットで俺らが配信した俺らの音楽を聞いた人がファンになり、 俺らの帰りを待ちわびたファンがこんなにもたくさん港に押し寄せましたよチャンチャン♪」だってさ。
ぎゃっふーーーーーーん!!!!!(脳死)。 なんじゃこのオチ!?とてもじゃないけどひとりじゃ抱えきれません!「♪キュピーン死」も辞さず!
まさか。自分がいつの間にかヤツらを港で入り待ちしてただなんて!(笑)。 どうやって船が港に入る時間を調べたんでしょうか。すげぇよオレ。やらかしDEATHか。 そういやこん時の衣装もハイセンスすぎるんだわ。島の住民から「これは伝統的な衣装です」なんて口車に乗せられて、 ホイホイと民族衣装(?)と称したズタ袋を着てエンドテーマを船上で熱唱するんだけど、どこの星のホームレスだっていう。 だいたい「伝統的な衣装」とか大層なこと言っときながら当の島の住民は誰一人として着てないんだから騙されてんだよ気付け!
腹の中じゃきっと「何も知らんと、うちの島の指定ゴミ袋を得意げにかぶってやがるぜプーー」ってなもんだよ。←性悪コメント チッ。チッ。チッ。なんだいこのラスト。なーんかいかにも「大団円でしょ♪」とでも言いたげですが、 彼らが成長したというよりも、脳にロボトミー手術でも施されて人格が豹変したようにしか見えんよ。 まぁとにかく「粗品だらけのおもちゃ箱の中身をブチ撒けて『こんなんでましたけどぉ〜』で片付けもせず」みたいな状態のまま、 放心状態のミーなんざ放ったらかしで舞台は再びショータイムへ。『Do you agree?』って、こっちはめちゃめちゃangerですが。 更にタチの悪いのが後半は短めのショータイムだから芝居の余韻を残したまま会場を出ることになるわけさ。 「・・・なんじゃ・・・この話は・・・(ドンヨリ)」。気付くと彼らの重い荷物も家まで持って帰ってきちゃってるわけさ。 ひーーっ、悪霊退散ーーーー!公演を見てからもう何日も経ってんのに、まだまだ現役バリバリでムカついてたし。 でもこうやって色々書くことによってだいぶ落ち着きを取り戻しました。 落ち着きを取り戻したどころか、実は『Another's ANOTHER』って素晴らしく良く出来た面白い舞台のようにすら思えてきたよ。 やはり感想をしたためるという作業は大切ですね。やっぱ、ものを書く行為というのは、 自分にとって精神安定剤的な役割をも担っているのかもしれません。って、なが!!!!!!!!!(失禁)。 |