2006年3月25日 コンサート『NEWS/NEWS SPRING CONCERT TOUR 2006』

着くまではダルいけど着いちゃったら楽しい、それが名古屋レインボーホール。憂鬱なのは名古屋駅からの電車ね。本数少ないうえに激混み。
毎度のことだが最寄り駅・笠寺の激狭ホームに思わず舌打ちをしたチッ(←流行語大賞候補)。
早速ファンチェック。ぬっ?これってジャニファンの間だけで流行ってんの?それとも世間的に?
10代のNEWSファンのほとんどが、「幅5ミリ程度の、とても細いラインストーン付きカチューシャ」をしてるんだわ!
何これ?いつの間に大流行?これってエビちゃんでも押切でもないんよな?どこ発信の何流行なんやろか?ファション誌でゆーたら何じゃい?
「TVで若槻があーゆのやってるの見た!」「私はMEGUMIがしてるのを見たよ!」。まさか、この2人がファッションリーダー?!そんなバカな!
三十路仲間と口々に「ラインストーン・カチューシャ」の出所情報を提供し合いつつも解決せぬままグッズ売り場へGO。
とりあえずぅ、パンフとクリアファイル(みんな写真がええんや!グレイトフルや!)とぉ・・・ってカバンに入らんじゃん!ってことで、
生まれて初めてショッピングバックなるものを購入しました。特大サイズの透明バックにピンクの大きな水玉が。そこに『NEWS』のロゴ。
ぎゃーーーーーーーー!!!!!!!!!!恥ずかしーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!(号泣)。
あうあううううう・・・。これは何の罰ゲームか。今更ながら問う、NEWSのイメージカラーってピンクなの?
去年の春も、とてもじゃないけど三十路が持ってたら逮捕確定なデザインのショッピングバックを提供してくださって、これはもう既にイジメです。
こんなの持って道を歩けるかい。どんなにオシャレしてても全てを台無しにしてくださる壮絶なイジメですよ。嫌がらせですよ。羞恥プレーですよ。
んでも会場の周りだけは、持っててもさほど恥ずかしくないどころかウキウキしてくるのが不思議やわキャハっ☆
「新大阪に着いたら他人のフリするけどゴメンな」。・・・。ふっ。アタシがあんたの立場でもそうするさ。さすがは年の功、常に浮き足立つことなく冷静じゃ。
でもショッピングバックひとつでこんなに騒いでるのはワシらだけ。だって年食ってるし。でも他のお客さんにしたら関係ないんよ。
そりゃ透明でもピンクでもNEWSでも「可愛い〜」つって持てるわな。だってみんな若いんやもん。とにかくNEWSファンは若い。可愛い子もたくさんいるしね。
今Jではここのファンが一番若いんちゃうかな。10代中心。めっちゃ健康的な、本来アイドルファンがあるべき姿っていう(笑)。
ここのファンだけが「ジャニーズ“スクール”カレンダー」を正しく使用できるのでは。アッシにとってスクール?カルチャースクールにも行ってないしねトホホ。
服装的にはGジャンに花柄ワンピ、フレアスカートにブーツかパンプス。もちろん生足。今日ここでパンスト履いてるやつはババア決定。
ギャルが少な目で、どちらかっつーと可愛らしい系の、『NONNO』とか、もしくは『ZIPPER』とかあの手の雑誌系ファッションの女の子中心。
みなさん、キャッキャ言っちゃって大変元気そうでよろしい。しかし元気良すぎてマナー悪い子ちゃんがとても多くてアラびっくし。
かつて名古屋って警備が厳しくて有名だったのにね。席を離れようもんなら殴り殺されそうな雰囲気ばんばんだったし(どんなコンサートだよ)。
いつの間にか名古屋は鵜飼興行じゃなくなってたのか。それにしてもサンデーフォークは使えないにもほどがあるぞ。
名古屋レインボーはスタンドとアリーナの入り口が別なので私はスタンド席のことしか知らんのだが、
どうやらアリーナ入り口ではうちわの大きさが規定かどうかチェックしてたらしい。しかもとんでもなく手際が悪く。
何これ他でもやるのかな。トロトロしやがって開演に間に合わなかったらどーしてくれるんだと。いい年こいて泣くぞこの野郎。
しかも、まぁデカいうちわは迷惑っちゃぁ迷惑なんですが、あれを見るのも楽しみのひとつっていうか。だってコンサートの風物詩だし笑えるやんか。
これからは「うちわというよりも、とんでもなくドでかい“慶”という文字を遺影みたいに抱いてるファン」みたいなのが見られなくて残念かも。
今回は冬の追加公演つってもステージの形が全然違う。片側ステージだったのが360度ステージに変更。
いつもならギリギリに着席するんだけど今日はわりと早めに。なんでって、開演前にあるかもしれないしね。謝罪コメントが。
『SUMMARY』『関ジャニ∞前夜祭』『マジカルサマー初日』と開演前に「今回は世間をお騒がせし〜」云々、A君の件での謝罪があったのに続き、
またあんなことがあったし当然一言ぐらいあるのかなって。「謝ってよ!」って要求してるんじゃない、とりあえず何か言うんなら聞きたいやんか。
客電が落ちる。ワーーッキャーーーッ。早速盛り上がるお客さん。ううっ、ドキドキ。何言うんだろ。
すると、「♪ワーン、トゥノース、ツゥー、トゥイースッ」。わーーーーーー!!!!!謝らんのかーーーーーーーーーーーい!!!!!!!(笑)。
普段どおり、暗転直後にいきなりイントロが流れ出しメインステージにばーんと現れたNEWSは笑顔で『NEWSニッポン』を歌いだした。わお。
すげぇえええ、なかったことかよ!まさか何も言わんとは。説明ゼロ。このツアー終了後にNEWS活動休止に入ることすら何も言わないんだ?
まぁ、謝っちゃったら「酒を呑んだことを認めたことになる」ので触れないんだろうけど、でもその部分以外でも何か一言くらい。ねえ。
楽しむ前に謝罪されちゃうと我に返るから好きじゃないけど、でも今日の一部公演のさぁ、何に一番緊張したってさぁ、そこやんか。
華麗にスルー、さすがJだ(笑)。こうなりゃワシも「なかったこと」として素直に楽しませてもらおうぞ。と身を乗り出したが。
んー。こりゃまぁなんだ。ざっくり言うと「冬コン+SUMMARY」という構成。「天使と悪魔コーナー」がなくなっちゃったのね。まぁ仕方ないか。
J珍タメが集約されたあのコーナー、「こんなのが今時見られるなんてNEWSコンぐらい!(ジーン)」っていう有難味。だからこそ貴重だったんだけど。
でもそこが全部カット。あれがなくなったせいか、とにかくねぇ。なんつーか、うーむ。随分と地味なステージでございましたわ。
大道具や小道具を全部忘れてきちゃったテヘ♪みたいな。実に閑散としたステージで、ド派手な演出も控えめな印象。
「ネタか?」「マジか?」の葛藤死闘で日々目の肥えたジャニヲタにとっちゃ、今回のコンサートはかなり物足りないのでは。
6人しかいないということだけじゃなく、どことなく何となく、見ていて心の中に秋風がヒュルル〜・・・。色んな「寂しい」要因が重なっちゃったというか。
『SHOCK』と『演舞』に取られたせいだろうけど、バックのJrもなぁ。ファンの方には申し訳ないが、ダンスもルックスも激地味メン揃い。
歴が浅いのかな?あんましどの子も上手じゃないし知らない子ばっかし。正直、藁谷と野田しか知らんかったわ。
『サヤエンドウ』が見られたことは嬉しかったけどね。振りも可愛いぞ。「手越、手越、グーチョキパー」ですね。この衣装は新着だろうか?
でもね。「あー、可愛いなあ。・・・これ、TVで歌って欲しかった・・・(遠い目)」。そうなんよ、何かにつけて微妙に物悲しい気分になっちゃったんよね。
追加公演とはいえ、曲は違えど前とオープニング衣装が同じってのもムムム。紫×ゴールドは素敵やけど。他にも冬と同じのをよく着てたかな。
『TEPPEN(ノリが良くて楽しくてアイドルっぽくてイイ曲☆なのは認めるがサブイボが立つほど苦手なのはトラウマのせいかな)』の時などに着ていた、
所々にエスニック布のようなものがくっついてる衣装は初めて見た気が。あとアンコールの時とかに着てた白スーツも。
そう考えりゃ新着衣装は結構多いのか。ふむ。しかし、そのたびに「・・・これって8パターンちゃんと作ってあるのかなぁ・・・」とか考えちゃって欝。
なんてネガティバーなんでしょうか、私ってば。ところで360度ステージの方が外周花道もあるし誰かしら近くに来てくれるからこっちの方が好き。
だけど片側ステージの方が、このコンサートに関しては見栄えが良いんじゃないかなあと。
ストロークが長い方が華やかに見えるし、フロントステージからセンター花道を一直線に(冬コンでいうところの『BEACH ANGEL』とか)、
メンバー全員で一気に駆け抜けると分かりやすく高揚感も疾走感も伝わるしイイなぁなんて。360度も好きっちゃぁ好きなんだけど。
なーんか貧相なイメージっつぅか明らかに金かかってねえんだわ。誰の所為か大人の事情かは分からんが、とにかく手ぇ抜かれてるの丸分かり。
でもなぁ。まぁ、ああなってこうなっちゃったから仕方ないんだろうね。本人らを責める気にはならんよ。もちろんJを叩く気も起こらんわ・・。
ツアー模様をDVD化して発売することも出来ないだろうし、とにかく莫大に儲かるわけじゃないし盛り上がらない消化試合みたいな地方の余興感覚。
このところNEWSのアリーナツアーの出来が非常によろしくてですね、いつも練りに練って計算してコンサートを作ってるなぁと感心していたので、
どうしようもないとは言え、今回のこの出来は少々残念だし御本人さんらにしても苦肉の策とはいえ不本意なのではないかなぁとか勝手に同情。
活発にリリースが出来ないので新曲が増えないからか、去年の春から毎回ずっと同じ曲を順番だけを変えて演ってるような気がする。
仕方のないこととはいえ、グループの勢いも最大の武器である“爽やかさ”もどことなくトーンダウンしたような。
既視感ありまくりだし、いつかどこかで見たことがあるコンサートと比べても大幅にスケールダウンしちゃった感じ。中盤は少々ダレるしね。
んでもねえ。あまりにも「仕方ないわ」だと今頑張ってるメンバーに失礼じゃないの。そうじゃなく私は今後良くなってくような気がするんだわ。
手直しして回数を重ねるごとに、ツアー最終日まで少しづつどんどん良くしてきやがるような予感がするんですよ。だってNEWSだし。
前回の『A Happy NEWS Year 2006』。初回をドリボのついでに横アリまで見に行ったんだけど、グッタリ。めちゃ疲れたし正直しんどかった。
これじゃこの後の大阪も思いやられるわ・・・つってたら!細かく手直しされてて比べものにならんぐらい良くなってたの!おっと、やるじゃねーか!
全然別物かってぐらい。曲が変わってるわけじゃないんだけど、ところどころ細かくツマんで、そしてMCを挟んで分かりやすくして緩急をつけて。
グループの象徴である山下をセンターに、他が階段で菱形に広がるフォーメーションも美しかった。これって『SHOCK ME』だったっけか。
おう、7人Verもカッコ良かったなあ。そうそ!『SHOCK ME』の肝といえば巨大スクリーンに映る「♪いーまー、ショックミー(ぼかーんパンチ)」の山下でしょ。
こん時ばかりはヤラれまくりで悶絶卒倒エビ反り必至って感じやねんけど、こないだの横アリも今回の名古屋もカメラの奴が激ド下手でさぁ!
絶対に1回目は失敗しやがんだよ、引きすぎだろ!適度に引いて最後は一気に寄れ!ほんでもってスイッシュだよ!カメラワークの基本だろ!
こん時の山下待ちでワクワクしながらスクリーンをガン見なんじゃい!ここが肝なんじゃ!これ見にきとんじゃ!せやし死ぬ気で撮れっちゅーねん!
そして。『SHOCK ME』もうひとつの肝っつーと、「♪(見たこともない場所へ)たどりつけーるー」だよな。ここはB君のソロパートなのでございます。
ゾクゾクするんだわ。どこまでも伸びる彼の声のおかげでワシャ何回たどりつけることが出来たか数え切れません。
まぁ、くだんの記事が掲載された時はB君に対して「同じグループのメンバーのあんなことがあったってのに一体キサマは何を考えとんじゃカス」と、
「ワレのせいでA君が戻ってくるのが遅くなったらどないしてくれるんじゃハゲ」なんて実にありきたりな罵詈雑言を吐き憤っていたんですが、
前があったからこそ今回こんなオオゴトに、まさに“AがなければBはなかった(数学みたいだ)”のも正論なので、
これ以上、呑んだか呑んでないかフェラかイラマチオか早漏か短小か包茎かなんてことは興味津々ですが不問に付すとして(あんた何様?)、
大好きな曲である『SHOCK ME』の最大の肝、「♪たどりつけーるー」のパートはこれから誰が歌うのかと。これ、めちゃめちゃ気になってました。
カメラワーク以上に気になってました。ま、妥当な線で手越か増田かな。と思ったら!小山と加藤で。あらま。そうきたか。うむむ。
しかし申し訳ないが・・・こんなのじゃぁ、とてもじゃないけどたどりつけないって。行方不明だって。当然なんですが、彼が欠けるのはイタいなぁと痛感。
あんま意識したことなかったけどさぁ、B君のダンスには華があるし歌声には艶がある。と思うんや。彼はとても“ジャニーズ身体能力”の高いお子かと。
今更ながら気がついちゃったよ。コンサート中もかなりのムードメーカーだったしね。だから今回のはね・・・なんか、ぽっかり大きな穴が開いたような。
寂しいなあ。いなくなったら困っちゃうわよ。A君もB君も必要じゃよ。A君はともかく、B君にあまり興味なかっただけに自分でも驚いたんですが。あら失礼。
これはコンサートがいまいちだと感じたこと以上に、「追加公演」だし前回の残像がカブるからこそ余計に?!なのかな。どうなんでしょうね。委ねます。
しかし、NEWS曲はB君がソロで歌い上げる箇所が多いし「いない現在、あの歌のここの部分は誰に?」とか色々予想したり期待したりしてたんですが、
今回の公演はそのパートをばっさりカットしたりして対応、極力“B君の声を聞くことが出来ないNEWS”というイメージを抱かせないよう頑張ってたように思う。
(でもそれをされたからこそ余計に考えちゃったってのも真理かもね。ははは。)
あと、もひとつB君の重要な役割に気がついた。彼がいなくなっちゃったことによって「♪ワゥワゥウイェエエエ〜〜〜イ」みたいな手越の、
まぁこんなこと言っちゃアレですが、なんつーか、あの、鼻に付く感じっちゅーか薄っすらと漂うサブいノリが一層浮き彫りになったような気も。
手越にとって、B君って存在はスケープゴート的な役割としても機能していたように思うなあ。ってことで、すいません手越。遅いよ。確かに。
そういやNEWSメインである山下智久のテンションは相当高かったなあ。特に1部は別人かってぐらい。
「ちょっと真ん中のステージを上げてください〜」。徐々にせりあがってきたステージに「セイセイセイ〜」と言いながら突然に飛び乗って腰をカクカク、
「フォーーーーーーーーー!!!!!!!!!(言わずもがなHG)」。・・・あれ・・・山下ってそんな人でしたっけ・・・。
山下担の友人は、「元気だったけどカラ元気っていうか、特に1部は痛々しかった」とか言ってたけど、でもアテクシは別にそうは思わず。
ハイテンションで無理矢理カラ元気ぐらいで丁度いい。とか言っちゃダメですかね。だってさあ。
あくまでもワタクシめの主観ではございますが、見ていて、「山下ってNEWSが好きだろうしやってて楽しいんだな」って思えたもんね。
だから『サヤエンドウ』の歌の説明を自ら率先したのとかさぁ(ま、小山のフォローがなけりゃ意味分からんぐらいとんでもなく話しベタでしたが)、
あと、今回披露された山下&加藤の曲とかね。あれ書いたの山下でしょ。ああそうなんだ。そう思ってくれてるんだ有難う。←誰気分?
ああいうのって嬉しかったんだなあ。山下は『サヤエンドウ』の中のひとつの“豆”でいてくれるのかと。ヒエラルキーは存在するんだけどね。
だからこそ山下がNEWSを好きでいる限り、この先何が起こってもとりあえずNEWSは来年からも続行するだろうねって安心しちゃったんですが。
しかし自分でも驚いた。わたくし、NEWSが大好きなのだ。おいおい待て待て。2003年9月15日の自分がウソみたい。
その日は確か友達の結婚式で。NEWS結成を式の最中に知りました。ガーーーーン。噂はあったけど、まさかのまさか。
本当にあの2人がNEWSに持ってかれるとは。ってことは終わりですか。関ジャニ8(当時の表記)は終わりですか。ふぅーー。失神。
こないだまで楽しく見てた『DOUTONBOYS』はなんだったんだろう。あのオチは。劇中だけの、ひとときの楽しい夢だったってことですか。
あまりの脂汗のかきように一緒に参加していた友達も「?」。実はさー、ジャニーズの新グループの発表があってさあ。これがもう。辛くて辛くて。
「そ、そ、そ、そ、そ、そんなことで体調が?・・・まさか、ここまでアホだとは・・・!(ジーン)」。うむ、正しい反応だ。
しかし中には気を遣ってくれた子もいて。「聞いたよ。すばる君がNEWSに入れなくて残念だったね・・・」。ちがーーーーーーーーう!!!!!!(笑)
折りしも阪神優勝の日だったからさ、街はえらい乱れようだったんだけど私も別の理由でえらい乱れようでしたよ。もちろんワシだけちゃうで。
冗談抜きで、NEWS結成ってアメリカ合衆国成り立ちの歴史ばりの、色んなユニ担の血と汗と涙と愛を犠牲にしたうえでっていうか。
せやけどイヤ度も許容範囲を超えると笑えてくる体質ゆえ、つい祭りに便乗してしまったわけですが。「あはは〜、森内の顔おもしろいわ〜」。
今だから言うけどホントーにNEWSが嫌で嫌で嫌で嫌で嫌で。NEWSがキライでキライでキライでキライで。キライすぎて逆に「何も見逃せない!」と。
メンバーに罪はないが、たかだかアイドルグループに何をそこまで?ってぐらい全身全霊で憎んでおりました。うーむ、感動的なほどアホやな自分(笑)。
しかもレンタルしている(つもり)2人がどんな調子でやってんのか、「楽しくなさそうであって欲しい!」と祈りつつ必死でチェック。意味わかんね。
エイトが好き、ゆえにNEWSは外せない。しかも録画は絶対。いちいち小さい記事もチェック。NEWSに対して必死。気付けばエイト以上に。
メリディアンでのファーコン中なんて終始腕組みさ。・・・。ぷ。これ何よ。こんな学祭ノリで長々とやってけるわけないやんけ。アイドルなめんなよ。
ほんで次に見たのが大阪フェスの冬『NEWSnowCONCERT』かな。これもまたショーもなくて。こんなのなら山下が単独コンやりゃいいわけだし。
しかーーーし!2005年春の『NIPPON EAST TO WEST SPRING CONCERT 日本横断大切な人へ』を見て目から鱗だったわけで。
このコンサートがむちゃくちゃ良かったのな。っちゅーか、NEWSはNEWSでめちゃイイやんかと。気がついたら名古屋も横浜も行ってもうたしな。止まらんがな。
ぐああああああああ、こんなハズじゃなかったのにいいいいいい!くやしいキーーー!魂売り渡してる気がするーーーー・・・が、売ってもいいかな。なんてね。
だってイイんだもーん。めちゃ良かったよね、これ。「このツアーは良かったなぁ」しか想い出がないわ。で、冬コンもこれまた良かったんだよね。
いまだにエイトファンでNEWSがキライって人もいるだろう。それって凄く分かる。でも私みたいなのもいるの。ミイラ取りがミイラになったパターン(笑)。
だってNEWSはNEWSで、これはこれでとてもイイんだもん。な。こんなにもちゃんと一歩づつ進めてきたグループだってのにホントもったいないと思うじゃない。
コンサートの内容だけじゃなく、いろんな意味で一歩一歩進めてるのな。最近のNEWSはホントいい感じなの。と思わない?思うよね。そうなのそうなの。
もう今年は見られないだなんて、ありえねーっすよ。「こうなったのは誰のせいじゃ」と言われりゃ黙るしかないのだが、でも悔しくってたまんないじゃない。
仲良しNEWSなの。だから私もウキウキウォッチングなの。メンバー全員大好きじゃ。特に加藤くんが。でも、正直、単体以上にNEWS本体が魅力的。
戻ってこーい。A君もB君も、ついでに森内も戻って来ーい。ウソ。こいつだけは(笑)。ってか、このグループには“ヲタ精神”的にごっつ鍛えられたわ。
“試練”の連続なんだもん。ええ、これから何があっても別に驚きゃせんわ。早く来年になりますように。あ、でも年は取りたくないんだジレンマ〜(笑)。