「今世紀最後の美少年・山下智久に国民栄誉賞を!!」
40000カウントゲット企画!
限りなく澄んだガラス玉のような大きな瞳、艶やかで肉感の良さ気な赤い口唇、キメ細やかで透き通るような肌etc。 これ程までに、美少年といえば、コレ書いとけ!(適当)みたいな、 ベタな形容詞がピシっと当てはまるお方が存在したでしょうか?!否!! 今世紀最後(残すところ26日)の美少年といって何の語弊があろうかといった感じの真の美少年、山下智久様。 あんな美少年がちょっとチャンネルひねったらタダで拝めるねんで!? ヒィィーー!!(←ショッカーにあらず)エライ世の中になったもんやで。 せやけどアタシ個人的にはジャニファンによくおりがちな、「ルックス」と同じくらい、 いやそれ以上に「キャラ」重視してまうタイプで。 (ま、キャラてったってTVで喋ってることや雑誌で言ってるコトなど、ホンマか嘘か分からんねんけどな・笑) 特にタマらんのが「ルックスが美しいor好みのタイプ」であるということ+αで、 それをくつがえすぐらいの分かり易い「アホ」や「ヘタレ」に 「ったく、しゃ〜ないよな〜(微笑)」なんてツッコむことによって、 自分のステージに引き摺り下ろし、あたかも己と近しい存在かのように錯覚、 「母性本能をくすぐられる」なんてのたまい愛でることが出来るジャニタレに強く魅力を感じるタイプのワンフーやったんで、 (例えば名鑑3を見て「うわ!この子、こんなに若いのにGUCCIのベルトって!早くもヨゴれ決定☆だから好き!!」とか 「最近『ホンマすいません』って頭につけてから喋るし、 松本人志病から次は岡村隆史病に移行したみたいやな〜アイタタ☆そこが好き!!」とか) 山P様は綺麗やしTVに出てる時はうっとりして見てたりしたんやけど、 キャラ的に前へ前へって感じや無いからあんま存じ上げなかったんよな。 せやけど今回、「メモカウゲット企画」で「山P様褒め殺しレポ」を書くに当たって 色々ご本人の人となりを勉強してみたんやけど、アリャびっくし!! ルックスのみならず、キャラ・人格形成も美少年ならではって感じ!!ここまで全身全霊美少年炸裂なお方やったとは・・・。 まさにタイトルに偽りナシ!国民栄誉賞モンの美少年・山下智久様を稚拙ながら このワタクシめに事細かに賞賛させてくださいましっ!! まず「ザ少年倶楽部」における司会ぶり。 「さすが国民栄誉賞に値する美少年ならでは!(感心)」といった貫禄が随所に感じられるよな☆ 「JrファイトU」「クラブご意見版」のコーナージングル後、山P様がコーナー説明をする時なんて特に!! 毎回同じことを言わされているだけなのに、何故か一生覚えられないようで、 カメラ前のカンペを読む目が虚ろに泳ぎまくり!きゃ〜〜〜!!(悶) そんな目線にアタシが殺されまくりなのは言うまでもないっす(照)!! 毎回ウイウイしく振舞ってる山P様に、こりゃオッサン、一本取られました☆ 他にも美少年ならではの特権が横行しまくらちよこ(爆笑強要)で、唸るばかり!! なのに中にはまだ無知なワンフーもいて困ったモンっすわ。 山P様の滑舌が他の追随を許さない程悪過ぎて何を言っているのかほぼ聞き取れないので、 いまだどんなコーナーなのか理解不能ゆえ、「V6病棟」のハイセンスな演出をパクって、 台詞をふきだしテロップ出しにしたらどうかしら!?なんて思ってるバカワンフーに喝ーーっっっ!! 愚か者(マッチ&ショーケン)過ぎて開いた口が塞がらんわ!(激怒)。ああ、情け無いっ! 山P様の滑舌が悪いんやないねん!!ワレの耳が悪いんやーーーーーーーーーー!!(炎)。 だって美少年に非は一切無いねんもん(キッパリ)。 「美少年=無罪&勝訴」やっちゅーねん!! こんな定説も踏まえずに美少年を語ろうとするヤツはジャニオタの称号剥奪決定やわ!! 「ハッキリ喋れや、ボケ!(罵倒)」って言われるトコロを 「嗚呼!聞き取ることが出来なかったアタシのバカァ〜!(自責)」とさせる山P様。 これぞ美少年の特権と言わずして何と言う!?こんなアホンダラ同様、エンド曲「♪トゥルリラ」にて 「♪僕はふ〜チェンもっチェルみチャイだ〜な〜」はぁぁ???何てぇ??? と、TVに問いただしてもうたバカ者も同罪!!集え!!そして並べ!! んなヤツらは、スクールウォーズにおける泣き虫先生ばりに号泣しつつ 順番に全員ビンタじゃぁぁぁ〜〜〜〜!!(そしてアタシも殴られる側へ) いやはや、余談やけど本当にアタシと正反対。だってアタシ、練習したワケでもないのに めちゃめちゃ滑舌ええ上ごっつ声もデカいしやな。 なんでやっちゅーたら、これ絶対美しくないからやで。たぶん小さい頃から、 他のカワイイ女の子達よりもよりデカい声で滑舌よくハキハキ喋らないと 誰もアタシの話を聞いてくれんっちゅー事を潜在的に悟ったんやろな(笑)。 せやし自然と今のようなキャラが形成されていったに違いないで。 長い歴史上、高い葉っぱを食べたいがためにキリンの首が徐々に長くなっていったように(笑)。 嗚呼・・・いいよなぁ、美少年って羨ましいわぁ〜。 はっ!!(覚醒)ちょっと自虐的になってるもうてるやん、アタシってば!! ・・・・・ま、こんなトコも美少年ならではの罪ってコトで☆ そうそう、「さすが美少年ならではのキャラ!」といった司会ぶりが顕著に表れている例として 「エンデイングトーク」もあげちゃおっかな〜♪ 毎週曲エンドで山P様、風間、生田3人が1コのテーマについて一言言って終わるんやけど、その時のコメントが!! またこりゃタマらんな〜〜☆って失神するぐらい美少年っぷり発揮!! ある回、「秋の夜長何しているか?」ということについて順番にコメントを。 生田は「読書」。まあまあ1ッ発目っすからいわゆる「振り」っすわ。んで風間。 「寝れない時は羊を数えてます〜カワイイでしょ!?」と、小ボケ。 なるほど。「振り」が来て、次いで「小ボケ」。っちゅーことは!? 最後、真打・山P様!!なんと物申す!? ・・・・・・・・・・・・・・・・・「音楽聞いてる」。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・THE☆普通・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ またある回では、バッサリと髪の毛を切って登場した山P様に 生田「山下、髪の毛切ったんだね!」 山P様「切ったんだよ、ベイベー!」 生田「若返ったね!」 山P様「そうだね!」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・またもや、THE☆普通・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ これ以外にも、本当にもう次から次にあげるとキリがないくらい山P様は常に直球勝負!! 「バラエティー」って舞台から完全に降りてるんよな。 「あ、笑い?オレ向いてないし興味もないし。(アッサリ)」みたいな姿勢が凄いっす!! ある意味達観してるっちゅーかさ(笑)。 滝沢くんとか今井くんみてみ?一応向かっていってるやん、イタいけど。 っちゅーか「バラエティー」という舞台に彼らは向かえば向かう程、 見てるコッチの胸がズキズキ痛んでツライんやけど、もはや山P様には 向かう気もサラサラ無いってトコが爽快やわ。流石!天晴☆美少年!! MCに据えて、次世代の「喋れる」アイドルを育てようとしているであろう事務所の思惑を 全くもって逆に驀進する無意識なパンク精神に幸アレ!!(笑) でもさぁしゃ〜ないよなぁ。アイドルなんやもん。ボケる必要がどこにあろうか!? 元を正せばユニークな発言を期待する方がオカシイんよな。 そしてそんなスタンスだからこそ、アタクシは山P様を愛してやみません。 だってTVタレントはアイドルであれ何であれ「バラエティー対応」を要求されている昨今、 SMAPを筆頭に数々のジャニタレが達者にコントしたり MCしたり余計なことすると、ワタシのような「お笑い芸人」ジャンルに属するタレントは、 いついらんようになるかと思うと怖くてタマランのですが 山P様を見ているととっても安心☆「まだまだお笑い芸人はめちゃめちゃ必要とされてるよね!!(満面の笑み)」と 仕事に対して意欲が沸くっす!!本当にありがとう、山P様(感涙)。 いつまでもそのスタンスを大切にしてNE!!そして後輩のJrにもどんどん山P様を見習って戴きたいものやわ。 でも山P様にヒトツ忠告!!自分が先輩にされたからって、 脅して後輩にタバコを持たせて写真を撮るなんてことしちゃダメだぞ☆(←ウインク) ま、こんな感じで山P様が美少年たる美少年ならではの言動を色々紹介させていただいたのですが 他にも実はこのトコロ、山P様を絶賛するに当たって色々勉強させていただき、僭越ながら 「このような美しくあらせられるのに実は中々頑固な方なのでは!?」な〜んて思っちゃったんっすよね〜。 そう思っちゃった理由はといいますと・・・ その1「APEが大好きである」 皆様ご存知の通り、彼はどうにも「A・BATHING・APE」っちゅーブランドが大好きなようですね。 アタシもTVやコンサ、雑誌にて山P様が着てらっしゃるのを何度も見たことあんねんけど、 数ある「APE」の商品の中でも山P様のチョイスといったらコレまた絶品☆ ダサダサ凡人のアタシのようなオヤジギャル(ちなみに単行本持ってます←極刑)が見ても 一目で即「あ!!APEや!!」って分かるものばかり!! そこには山P様の「誰が見てもAPEと判る服以外APEにあらず(断言)」という確固とした信念が感じられます。 しかも「APEは好きだけど、コーネリアスって何?」みたいな今日びの若者ならではの無知さ加減が、 NIGOの意図を全く無視しててステキ☆さっすが美少年!!と唸らずにはおれまへん。 その2「一生同じ髪型である」 最近髪を切ったようですが個人的に是非切って欲しかった「スダレのような前髪〜右横髪」は残したまんま。 一瞬「この『水子風・薄幸カット』は通ってる中学の校則か?!」とまで思ってしまった程の徹底っぷり。さすが☆美少年!! しかもあのすいた横髪がもうちょっと真ん中の方にずれたら・・・ホラ!全盛期の「チェッカーズ」に早変わり!!ギャフン☆ そんなノスタルジーな気分に浸らせてくれる山P様こそワンダラー!! 「髪は美少年の命です!!」と、ここでも確固とした信念が感じられまんなぁ。 その3「ジャニーズジュニアをまっとうしている」 山P様こそが1番「ジャニーズジュニアとはなんたるか!?」を的確に掌握し実践してるジュニアやと思うねんよな〜。 本当に頑固としかようがないくらいの立ち振る舞いにはまたも天晴☆美少年と唸るばかり!! だってさ〜最近の「ジャニーズジュニア」ったら、なんかデビュー組と同じ、 もしくはそれ以上の露出・扱いやん?オカシイっちゅーの!!(激怒) 元々「ジャニーズジュニア」ってなんやっちゅーたら「デビュー養成組」で 本来あるべき姿は「先輩のバックダンサーとして勉強する」ことやねんで!? そういう意味で滝沢秀明って本当に「ジャニーズジュニア」としてはダメ過ぎて使えんヤツなんよな! 先輩のバックなんかに付こうもんならすぐ先輩よか目立ってしまうねんもん! せやけどその点、山P様は心得てるわ。今年の夏コンでは何回も先輩バックで踊る山P様を見たけど、 見事なバックダンサーとしての徹底っぷりに脱帽! 毎回あまりにもナチュラルな存在感っぷりに「え?今日山Pいたんや!!(衝撃)」な〜んて 友達に教えてもらわないと気がつかない程!感服!やっぱ「ジャニーズジュニア」はそうじゃなくっちゃね☆ しかも自分がメインであるはずの「ジャニーズジュニアコンサート」でも非常に奥ゆかしくて好感度大!! まるで「ジャニーズジュニアJr」のようなオーラにアタシャ完璧ノックダウンされてしまいましたわ〜。 あ、それからコンサといえば山P様ったら結構至るトコロで「投げキッズ☆」をしてたっすよねぇ。あんな美少年なのに奢れること無く サービス満点ってトコもまた素晴らしいんやけど、もっと凄いんがその時の瞳!! 投げキッスの瞬間、完全に目が死んでました!! 「オマエら雌ブタに心までは売らん!」といったメッセージ、アタシャしかと受けとめましたよ!! ま、こんな感じで色々とワタクシが個人的に感じた山P様のかけがえのない魅力を語らせていただいたのですが どないやったんでしょ!?せやけどこんな短期間で色々新しい一面を発見することが出来たんやから 実はもっともっと奥深いお方なんかもなぁ。嗚呼、アタシも早く「ツッコミがいのあるジャニタレ好き」なんて呪縛から逃れて、 最強の美少年、山P様のファンとして堂々と胸を張って新しい人生を始めたいものですわ! ま、でもその前にコンサでお姿を発見できるよう努力するっす〜。 |