Carrot Field

 

FILE.10 アリア=バルローズ 第二話
高等部一年(犬耳族)

(語り:アリア)

あの事件以来、女子バスケ部は事実上その機能を停止した。
部長も副部長もすぐに男バスの餌食になった。
唯一彼らの難を逃れたのは幽霊部員だけだった。

にもかかわらず、妹のノヴァは相変わらず“まあ何とかなるでしょ”といった感じで、あまり状況を悲観している様子はなかった。
その楽観さに私は救われているのも事実だったが、同時にその脳天気さを恨めしくも感じていた。


どうしてノヴァはこんな状況を受け入れてしまえるのだろう?

確かに私は姉だけれど、私たちは双子だし、ただ私が先に胎から出ただけという事実があるだけで、私がお姉ちゃんぶる必要は無い。
時々その行動力からノヴァが姉に相応しいのではないかと思うこともある。

でも…だけど…
そう、 あの時…ノヴァは自ら彼らを求めていた…。

私にとって異性と関係するという行為はそう軽々しく行えるものではないし、ましてや輪姦などは以ての外だ。

ノヴァは現実を軽視しているのだろうか?
それともモラルが欠如しているのか?
または、ただ単に快楽を求めたいのか…


思えば…あの時もそうだった。





中等部も卒業まで残り僅かといった頃だった。
私とノヴァと、それから四名の男子生徒が放課後の教室に残って駄弁っていた。
卒業アルバムや文集の編集などを担当を任されていたからだ。

四人の男子の内、三津くんと栄吾くんは同じ担当だったけれど、他の二人とは付き合いで残っていた。
(情けないことに私は人の名前を覚えるのが苦手で、他の二人の名前は覚えていない。卒業アルバムの担当が名前を分からないのは問題かもしれなかったけど、顔は覚えてたからなんとかなった…と思う)
でも彼らはあまり真面目な人たちじゃなかったから私はあんまり好きじゃなかった。

教室を赤く染まった西日が染めていた。

私アリアとノヴァは学年で「唯一の双子」としてそれなりに有名だったが、口べたな私と、何でもあっけらかんとしているノヴァの組み合わせがあまりに対照的で、それが知名度に拍車をかけていると友人に言われたことがある。
実際、ノヴァの方が話し上手で明るく、男子からもよくモテていたと思う。

私はあまり異性との会話は得意ではなく、その時も、専らノヴァたちが話しているのを聴いているというスタンスだった。

進捗状況が芳しくなかった為、その日は遅くまで残る事になっていた。
男子の誰かがアルコールを持ち込んでみんなに振る舞いだした。

勿論、私は アルコールなんて飲みたくなかったけれど、場がしらけるのもイヤだったからちょびっとだけ口を付けた。

私たちの話の内容は、自然とこの三年間の出来事を振り返った内容だったが、次第に淡い恋物語や体験談などに入り、下ネタも混じり始めていた。

ノヴァ「え?経験?あるよ。実は去年の夏、先輩とね…」

セックスの経験をしたことがあるかと訊かれて、ノヴァは先輩としたことがあることを暴露し始めた。

確かに去年の夏ノヴァはバスケ部の先輩と付き合っていて、実際にした、と私に話していた。
話の内容がエッチな方向に進んできたので私は内心どきどきしていた。

栄吾「え?マジかよ?すげーな。どうだった?」
ノヴァ「どうだったって…」
栄吾「最初はすげー痛いっていうじゃん?やっぱ痛かった?
ノヴァ「うーん、そう聞くけど、私はそうでも無かったかなぁ…
    結構すぐに気持ち良くなったし」
栄吾「へー、おまえ淫乱なんじゃねぇの?」
ノヴァ「な、なんでよ」
栄吾「最初は普通は痛いだけって言うぜ?最初から感じられるのは淫乱の素質があるんだよ(笑)」
ノヴァ「そんなことないって!そういうのは個人差でしょ〜」
栄吾「う」
三津「マジかよ〜…俺ショック…実は俺…ノヴァの事本気で好きだったのにさ…」
ノヴァ「え!?」
栄吾「うわ三津、そうだったん??」
三津「うん…」
栄吾「そっか、でもノヴァ、今彼氏いないんじゃなかったっけ?」
ノヴァ「うんー、もう先輩とは別れちゃった〜;」
栄吾「三津、まだチャンスあるぜ」
三津「ノヴァ…俺…」
ノヴァ「ごめん、私はあんまり興味ないなぁ…」
三津「うわぁああ〜〜(泣)」
栄吾「ひでー、直球だね(笑)」

栄吾「あ、アリアは?」
アリア「え?なにが??」

急に話を振られてちょっと狼狽えた。

栄吾「アリアは…経験有るの?」
ノヴァ「お姉ちゃんはまだ処女だよー。お姉ちゃんそういうの奥手だし」
アリア「ちょ、ちょっとノヴァ!」

ノヴァはお酒に酔っているのか平気でそんなことを口にした。
多分、私の顔は端からみても分かるくらい真っ赤になっていたと思う。

栄吾「そうなん?」
アリア「し、しらない」

ノヴァ「三津君たちは?」
三津「俺…まだ童貞…」
栄吾「俺も…」

他の男子二人も童貞だと答えた。

栄吾「じゃあ経験あるのノヴァだけかー…その、口でとか…した?」
ノヴァ「口で?」
栄吾「その…フェラってやつ?」
ノヴァ「うーん…したけど(笑)」
栄吾「うわ!やっぱエロいよオマエ!」
ノヴァ「私じゃないもん!向こうがどうしてもして欲しいって言うから仕方なくだよ!」
三津「ほんとかー?」
ノヴァ「ほんとだよ」
三津「じゃあ俺がどうしてもして欲しいって言ったらしてくれるか?」
ノヴァ「え?」
三津「え?」
ノヴァ「ええええ!?す、するわけないよ!」
三津「ガビーン!なんでだよ、俺…オマエのこと好きなんだよ…」
ノヴァ「で、でも…」
三津「頼むよ!な!?俺も卒業させてくれ!ほら!」
ノヴァ「ちょ、ちょっと何出してんのよ!しかも、もうおっきくなってるし!!(笑)」
三津「なぁ、先輩のとどっちがでかいよ?」
ノヴァ「んー…分かんないけど、三津くんの方が大きいかも…」
三津「へへっ、言っとくけどな、実はこれは俺の最大じゃないぜ!?これで半勃ちだ」
ノヴァ「嘘だぁ!」
三津「本当だって!マジ!騙されたと思って舐めてみろよ!絶対だから!」
ノヴァ「そうやって舐めさせる気なんでしょ、その手には乗らないよーだ(笑)」
三津「本当だって!嘘だったら食いちぎってもイイ!まだ半勃ち!」
ノヴァ「本当かなぁ…………ん〜…もう、嘘だったらしょうちしないからね!!」

そう言うとノヴァは床に膝をついて三津くんのものに指を絡ませた。
ゆっくりと上下に擦るがそれ一向に大きくなる気配が無い。
訝しげな表情をしながらもノヴァはソレに口を近づけたかと思うと一気に口に含んだ。

栄吾「お、おい…」
アリア「の、ノヴァ!?」

いきなりオチンチンを出す三津くんも三津くんだけど…まさかノヴァがそんなことをするとは思わなかった。

オチンチンを口に咥えるなんて!

回りは唖然としてその光景をみている。
私の心臓もドキドキで爆発しそうだった。

ノヴァの口に入っていた三津くんのソレが段々と大きさを増してきた。
ノヴァは口に含んでいられずに思わずそれから口を話した。

ノヴァ「わ…」
三津「へへんっ…」
ノヴァ「ほ、ほんとにおっきくなた…」
三津「まだ最大じゃないぜ?」
ノヴァ「す、凄いね…」
三津「さ、続き続き♪」
ノヴァ「んっ…」

男子二人が近寄って、間近でノヴァの口に三津くんのオチンチンが出入りする様子を見ている。
やがて二人ともオチンチンを出したかと思うと、ノヴァの口の前に持っていった。

男子1「なあ、ノヴァ俺のも頼むよ…」
男子2「俺のも…」
ノヴァ「ん…」

ノヴァは躊躇いもせずに左から突き出された、既に大きくなっているソレを掴むと口に含んで擦った。

三津「お、おいちょっと…」

ノヴァが他の男子の男根を咥えたのを見て、三津くんのがいきなり大きくなった。

ノヴァ「わ…」

その時のノヴァの目つきは私からみても淫なものだった。

栄吾「俺も俺も!」

栄吾くんも凄い早さでズボンを卸すとオチンチンをノヴァの顔の前に突きつけた。
栄吾君のも既におっきくなっている。

既に日は沈み、外は暗くなっていて、教室の蛍光灯が私たちを照らしていた。

ノヴァ「ちょ、ちょっと、そんなには無理だよ〜!そっちの二人はお姉ちゃんにしてもらって!」

私は一瞬ノヴァが何を言ったのか分からなかった。
栄吾くんともう一人の男子が私の顔の前にオチンチンを突きだしたのをぽかんと見つめていた。

栄吾「アリア、そういうわけだからさ、頼むよ」

栄吾くんがオチンチンを私の唇に押しつけてきた。
私はあまりの出来事に何が起きているのか分からなかった。

栄吾「実はさ、三津もばらしたからいうけど、俺はアリアのことが好きだったんだ…」
アリア「え…?」
栄吾「アリアってさ、可愛いし、物静かな雰囲気が俺の好みなんだ、それに凄く優しいしさ」

お酒の所為もあったと思うけど。

私はこれほどの急展開には、未だ嘗てあったことがなかったから判断力が追いつかなかったのかもしれない。
でも私も実は栄吾くんのことがちょっと好きだった…。

栄吾「な?頼むよ…アリア」
アリア「わ、私は…」
ノヴァ「んっ…ふぅ…んふっ…お姉ちゃん…して…あげなよ」
アリア「そ、そんな…」
栄吾「アリア…頼むよ…」
アリア「…じゃあ………ちょっと舐めるだけだからね…?」

私は栄吾くんのオチンチンのさきっちょをぺろぺろ舐めた…。

せめて洗ってからにして欲しかったけど…。

栄吾「お、俺は今ぁあああ!モぉおおおおおーレツに感動しているぅ!!!!!」
アリア「……(ぺろぺろ)」

私はオチンチンなんて…舐めたこと無いから(当たり前だけど)、オチンチンを舐めていたら、おかしな気分になっていた。

栄吾「アリア、口に咥えてくれよ」

私がぺろぺろ舐めるだけじゃ足りないのか、栄吾くんが口に含むように催促してきた。
ノヴァが咥えてたのをみてたから多分して欲しいんだろうなとは思ってたけど、流石にそれはできないと思った。
そんな大きいものが口に入るわけがなかったし…
いや、咥えようと思えば咥えられただろうけど…
オチンチンなんかを…咥えるために…口を大きくあけるなんて、すごいはしたないと思った。
流石にそこまで恥ずかしくてできないと思った。

アリア「こ、こんな大きいの口に入らないよ〜…(泣)」
栄吾「大丈夫だって、口を大きく開けてごらん」
アリア「む、無理だよ…」
栄吾「……」

栄吾くんは私の口に何度も押しつけて、唇を割ってオチンチンを挿れようとしていた。

栄吾「いてっ…」
アリア「あ、ごめん…なさい……」

口を閉じて拒否した為オチンチンの先に歯が強く当たってしまった。
栄吾くんが痛そうにオチンチンをさする。

アリア「…え、栄吾くん…大丈夫…!?」
栄吾「はは、大丈夫だよ、ちょっと痛かったけどさ、
   アリアそのノヴァみたいにさ、ぱくっとしてくれよ」
アリア「…う…うん…」

私は仕方なくそれを含むことにした。
私は今までに、そんなにも大きく口を開けたことは無かったと思う。

オチンチンのさきっぽを挿れただけで口の中が一杯になった。

栄吾くんが腰を動かして、私の口の中にオチンチンを擦りつけてくる。

栄吾「アリアの口の中気持ちいいよ、舌動かして舐めて?」
アリア「ん…ひもちひひの?(気持ちいいの…?)」

私は栄吾くんのオチンチンを口にいれたまま栄吾くんを見上げた。
そしたら気持ちよさそうにこっちをみて笑った。

私は口の中に入った栄吾君のオチンチンを舌で舐め回した。

私はなんてことしてるんだろうと思った。
オチンチンを舐めて…まさかそれを口に挿れて…更には口に入ったオチンチンを舐めるなんて…。

ノヴァをみると頭を振ってオチンチンを口で扱いていた。
私もちょっと頭を動かしてみる。
栄吾くんも腰を動かしているから、オチンチンが私の口の中に出たり入ったりを繰り返した。

もう私は何も考えられなくなってたのかもしれない。

もう一人の男子が私の頬にオチンチンを擦りつけてきた。

男子2「アリアー、俺のも舐めてよ…」
アリア「ん…」

私は大きく口を開けて一気にそれを含んだ。
暫くすると栄吾くんが私の頬にオチンチンを擦りつけてくる。
私は二本のオチンチンを両手にもって交互に咥えた。

栄吾くんたちが私の胸に手を伸ばして胸を揉んでいる。

痺れた。
口の中が、頭の奥が…。

栄吾「お、俺、もうイキきそう…」

暫くして栄吾くんが言った。
私の口に腰を激しく打ち付けてきて、オチンチンが喉の奥にまで入ってきて苦しかった。

アリア「んっー!?んぅ!!!??」

いきなり口の中に熱いものが溢れた。
オチンチンから何かが出てきたのだ。
精液だった。

栄吾くんは私の口の中で射精したのだ!

射精はすぐには収まらず、栄吾くんが腰を私の口に打ち付けるたびに、
私の口の中に次から次へ凄い勢いで流れ込んできた。
吐き出したかったけど次から次へ私の喉の奥にまで飛び込んできて、
私は仕方なくそれを全部飲み下した…。

栄吾「はぁ…はぁ…アリア…凄く気持ち良かったよ…」
アリア「けほっ…けほっ…」

栄吾くんが私の頭を撫でた。
私は怒りたかった気持ちが…半分、もう半分は…良く分からなかった。

すぐにもう一人の男子が私の口の中にオチンチンを入れてきた。
彼もすぐに口の中に射精した。

男「アリア…俺のも…全部飲んでくれよ…イク…いくぞぉ…」
アリア「んっ…んんっーんっ…」

吐き出したかったけど、彼も激しく腰を打ち付けてくるからやっぱり吐き出せなくて、仕方なく全部飲んだ。

アリア「はぁ…はぁ…」

気が付くと、いつの間にか栄吾くんが後ろに回って私の制服を脱がして胸を揉んでいた。

アリア「ちょ…と、栄吾…くん…」

栄吾くんが指さす方向をみるとノヴァが三津くんと繋がっていた。
三津くんが気持ちよさそうな顔で、ノヴァのお尻に凄い勢いで腰を打ち付けている。

ノヴァは机の上に寝かせられ、あそこに御津君のを挿れられて、口にはもう一人の男子のオチンチンを咥えさせられていた。
三津くんが腰を打ち付けるたびに、ノヴァの腿と当たってパンパンという凄い音を立てていた。

ノヴァ「凄い…気持ちいいよ…すご…い…おっきい…私っ……あ…あ…」

ノヴァは口から涎を垂らしながらはしたない声で喘いでいた。
ノヴァの言うとおり、三津くんのおちんちんは凄くおっきくて…、
こっちからだと横からだけど、あんなに大きなものが…ノヴァの身体の中に出たり入ったりしているのが信じられなかった。

ノヴァ「あああ、凄い!凄い…ああ…んっ…んんぅ…」

アリア「あっ…」

ノヴァ達の行為に見入っている内に、二人がかりで体をまさぐられ、いつの間にか栄吾くんの手が私の下着の中に入ってきていた。

アリア「ああっ…」
栄吾「凄い……アリアのココ…アリアのオマンコ…すごっく濡れてるよ…わかる?」
アリア「…ああっ…そこっ、だ、だめっ…あんっ…」

栄吾くんが私のあそこを触ってきて…

私は時々ノヴァが独りでしているのを知っていた。
そして私も時々独りでしてしまい、クリトリスでイクのを知っていた。
でも流石に中にまで指を挿れたことはない。

栄吾くんは私のクリトリスを執拗に責めてきた。
そして、時々、私も触ったことのない…私の其処に指を挿れて掻き回してきた。

栄吾くんの言うように私のそこはすっかりびしょびしょになっているようだった。
栄吾くんが私のあそこを弄っていた手を私の口に入れてきて舐めさせられた。

栄吾「ほら、指がこんなに濡れちゃったぜ?」
アリア「ああっ…」
栄吾「これ、なんていうか知ってる?」
アリア「…知らない…」
栄吾「マン汁っていうんだ。アリアのおまんこからでてきた汁だからね」
アリア「……」
栄吾「マン汁って言ってごらん」
アリア「…いや…」
栄吾「ほら、マン汁って言うんだよ」
アリア「…ん〜(泣)……ま…まん…ぢる……」
栄吾「美味しいかい?」
アリア「…美味しくない…」
栄吾「俺は美味しいと思うぜ、アリアのマン汁」
アリア「…あぅぅ…(泣)」

もう一人が私の胸を…乳首を執拗に舐めている。
なんだか体が痺れてくる。

まさか男の子達にこんなことをされてしまうんなんて……。
栄吾くんが私の手を取って再びオチンチンを握らせた。
それは凄く堅くて、熱かった。
私はそれをゆっくりと手で擦った。

栄吾くんは私の下着をゆっくり脱がせていった。
足を閉じていたけど、ショーツはするすると間を抜けてしまった。
もう一人の男の子が私のさらけ出されたあそこに直接口を付けて舐め始めた。

アリア「あああっ…だ、だめっ、そんなとこ舐めちゃ、いやぁ…」

私は身をよじったけど二人ともびくともしなかった。
舌が私のあそこを舐め回してきて、私は気持ち良くて軽く達してしまった。

やがて栄吾くんが私を横にさせると私のあそこに栄吾くんのオチンチンを挿れようとしてきた。

私のあそこは凄くそれを欲しがってた。期待してた。
早く入ってきて欲しかった。
でも怖かった…凄く…。だってあんな大きいの入るわけないのに…
でもノヴァをみると…ノヴァのあそこに…あんなに大きなものが出入りして…
ノヴァは凄く気持ちよさそうに喘いで…
欲しかったけど怖くて…

栄吾「挿れるよ?」
アリア「…やだ…怖い…」
栄吾「大丈夫…ゆっくりするから…」
アリア「んっ…だめ…」
男2「ほら!これ咥えてれば大丈夫だって!」
アリア「んっ…ーんっ…」

もうひとりの男子が上から私の口にまたオチンチンを挿れてきた。

そして…栄吾くんが私の中に入ってきた。

痛かった、凄く。

苦しいのに、口の中にもオチンチンが入ってて息もできなくて、ほんとに苦しかった。
本当に苦しかったのに、口の中のオチンチンからすぐに精液が出てきて更に苦しくなった。
必死で飲み込んだ。

栄吾「ぐちょぐちょだったからな…すんなり入ったぜ…すげぇ…キツい…絡みついてくる…」
男2「はぁ…はぁ…アリアの苦痛に歪む顔が“良すぎ”て思わずいっちまったぜ…」
栄吾「ちょっと早く動くぜ」
アリア「ん…んっー…」

栄吾くんが私の膣にオチンチンを挿れたり出したりする。
膣とオチンチンが擦れて、最初は凄く痛かったけど、段々と痛みが無くなって気持ち良くなってきた。

アリア「あっ…あっ…あっ…あっ…」

栄吾くんの腰の動きの併せて思わず声が漏れてきていた。

栄吾「可愛いよ、アリア」
アリア「あっ…あっ…あっ…」

ノヴァ「お姉ちゃん、もう感じてるんだ…」

いつの間にかノヴァが頭の上にいた。
三津くんともう一人の男子も上から私を覗き込んでいた。

アリア「…やだ…見ちゃ駄目…」

私は顔を隠したけど、栄吾くんが動くのに合わせて、私の全身が跳ねていた。

三津くんが私の口元にオチンチンを押しつけてきた。
さっきまでノヴァのあそこに入っていたものだ。
私は手でそれを押しのけた。

臭かったし、なんだかべとべとしていた。
なんか白いのも付いていたし…。

三津「ほら舐めるんだよ!」
アリア「んっ…んんっ…あんっ…あっ……」

三津くんが執拗に私の口にそれを押しつけてくるから私は仕方なくそれを舐めた。
誰かが私の胸を揉んでいた。

栄吾「おれ…もうイきそう…ああ、イく…」

栄吾くんがそう言って凄い勢いで腰を動かし初めた。
オチンチンが凄い勢いで私の膣で擦れて気持ち良かった。

アリア「わ、私も…な…なんか…い、きそう…」
栄吾「おおおおぅ!!おおおっ…」
アリア「ああああっ!!」

栄吾くんが獣の様に大きく叫んだかと思うと、私の中に熱い粘液を放出した。
私はもその熱を感じて達した。
暫く栄吾くんと私は繋がったままだった。
栄吾くんの射精は長くて、私の中で何度もビクンビクンと跳ねていた。

ノヴァ「ちょ、ちょっと、栄吾くん膣に出しちゃったの?(汗)」
栄吾「あ…わりぃ、あまりに気持ちよくて…つい…」
アリア「はぁ…はぁ…」
男1「俺も…アリアちゃんに挿れるぜ!」

別の男の子が栄吾くんを押しのけると私の腿を掴んで、
強引に引き寄せるとすぐに私の膣にオチンチンを挿れてきた。

私は全然力が入らなくて彼の為すがままだった。

男2「おい、俺まだしてないんだぜ?」
男1「ノヴァとやれよ」
男2「ノヴァ!!!」
ノヴァ「あんっ…」

男子がノヴァの腰を後ろから掴んですぐに挿入し始めた。

男2「うぉおお、ノヴァのオマンコきもちいいいい!!」
ノヴァ「ああっんっ…あっ…」
アリア「あっん…んっ…ああっ…んっ…」

暫くして私に挿れていた男子がイクって言ってオチンチンを引き抜いた。
彼は素早く私の顔の前にオチンチンを持ってくると自分で擦って私の顔めがけて射精した。

精液が凄い勢いで飛んできて、おでこや頬、目にぶつかった。
髪の毛にもかかったのが分かった。
口にも少し入った。それはどろっとしていて舌に絡まった。

男2「はぁ…はぁ…はは、やったぜ」
三津「うわ、すげぇやらしい光景だな、俺またびんびんだよ」

今度は三津くんが私の膣に入れようとしていた。
三津くんのオチンチンを見て私は背筋がぞっとした。

アリア「ちょ、ちょっと!無理無理無理!駄目だったば!それは絶対無理〜!」

三津くんが容赦なく体重を載せてきた。
私は懸命に拒否したが、三津くんのおちんちんのさきっぽが私のアソコを広げて入ってくるのを感じた。

栄吾「おい、三津、無茶するなよ…」
三津「へへ、これだけ濡れてりゃ大丈夫だって!」
アリア「…だ、駄目ぇ…」
三津「まだ先っちょだけだぜ?ほら力抜いて…」
アリア「あああっ…ああぅ…んっ…」
三津「ふぅ…流石にキツい…」
栄吾「おい、もう止めろよ…」
アリア「ああっ…ああ…」
三津「見ろよ…この苦痛に歪む顔がたまんねぇぜ、見てるだけでイキそうだ…」

三津くんの亀頭が私の中に入った。
凄い圧迫感で私のアソコは一杯になる。

三津くんが腰をゆっくり動かすたびに私は体中を駆けめぐる波を感じていた。

栄吾「おい、三津!いい加減にしろ!」

栄吾くんが私を気遣ってくれて三津くんに掴みにかかった。

三津「おまえ、アリアに中出しまでしておいて何言ってんだよ…」
栄吾「う…」
アリア「栄吾くん…、大…丈夫…だから…私…」
三津「へへ、可愛いなアリアは。ゆっくり動かすからなー」
アリア「…う…ん……」
三津「ほーら…ゆっくり…ゆっくり…」
アリア「はふぅ…あああっ…んっ…んんっ…ああっ…」
三津「カリ首まで完全に入ったぜ…はぁはぁ…気持ちいいか?」
アリア「んっ…わ、わかんない…」
三津「大丈夫、すぐ気持ちよくなるからな」
アリア「………う…ん……ふぁ…」

段々と、三津くんの大きなモノが私の中に入ってくるのが分かる。
三津くんはゆっくり腰を動かし、私の膣に出し入れを始めた。

三津「やっぱ全部は無理だな、この辺までにしておくか」
アリア「ああっ…んっ…あっ………だ…大丈夫……挿…れて…」
三津「もっと挿れて欲しいのか?」
アリア「…う…ん…」
三津「そうか…そうか…へへっ」
アリア「んっ………す…ご…いっ…んっ…」
三津「気持ちいいか?気持ちいいなら気持ちいいって言ってみろ」
アリア「…んっ…あぅ…んっ…き、気持ちいい…よ…」
三津「何が気持ちいいんだ?」
アリア「………」
三津「何が気持ちいいのか言ってみろ!」
アリア「……み…つくんの…おちん…ちん…が…」
三津「そうかそうか、俺もアリアのおまんこの中最高に気持ちいいぜ!」
アリア「あっ…あっ…」
三津「ハァハァ…」
アリア「わ、私…もうイキそう…」
三津「お、俺も…イク…どこに出して欲しい?」
アリア「あっ…あっ…んっ…」
三津「膣が良いか?飲むか?」
アリア「んぅ…あふぅっ…ど…どっちでも…いい…ああっ…」
三津「一杯出して欲しいか?」
アリア「ふぁああ……うん…いっぱい…いっぱい…ちょうだい……」
三津「じゃあ口大きく開けろよ!」
アリア「…うん…わかっ…った…あっ、あっ…い…イク、いくぅうううう!!」
三津「うぉおおおお!!!」
アリア「あああっ!!!」
三津「うぉお!!!!」
アリア「す、凄いっ…ああっ!!!」
三津「よし俺もイクぞー!!」

三津くんがオチンチンを私のあそこから引き抜いてすぐに私の口にそれを押しつけた。
私は力が入らなくて殆ど口を開けられなかったけど、三津くんはその隙間からすごい勢いで射精してきた。
すぐに口の中が精液で一杯になって、私はそれをゴクゴクと飲んだ。
……。

それから栄吾君と三津君と、男子二人と…代わる代わる何度もした…。
絶えず誰かが私のあそこにオチンチンを入れてきて…絶えず誰かのオチンチンを咥えさせられてた。






次の日、放課後になって彼らがまたSEXしようぜって言ってきた。

そしたらノヴァが「何言ってんのよ、そんなことするわけないでしょ!馬鹿じゃないの!」って一喝して終わった…。

ノヴァは本当に気まぐれだ。
もしかするとあの時は、本当にお酒の所為だったのかもしれない。

でも栄吾くん達はノヴァがいない時に私に求めてきて、男子トイレでオチンチンを舐めさせられたり挿れられたりしたけど…。

でもそれがすぐにノヴァにばれて彼らにまたキツく言ったらしい。
「お姉ちゃんが断れないのを良いことにもう…ブツブツ」と後で彼らの文句を言っていた。


私は本当に妹に振り回されっぱなしである。
ノヴァは、どうもいい加減すぎるような気がする…でもなぜか嫌いにはなれないんだよね…。

今のこの状況もノヴァと一緒ならなんとかなりそうな気がしてる。
でもほんとに、できるだけ早くこんなことは終わりになって、またノヴァとバスケを楽しみたい。



それまでは、私は目の前に並べられるオチンチンを舐めるしかない。





 

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