ということで、『OUR LOVE』以来長らくストップしてました芹斉の本編になります。
ようやくこの二人は同じチームに所属するいきさつが書けました。芹沢の移籍については、これもまた某サイト様の某SSがベースになっていますので、そちらを読んでいただくと更に理解が深まります(苦笑)。微妙なズレは見逃して下さい…。
ただ、『OUR LOVE』から今回までの間、約4年はどうしてたんだ、と言う向きもございましょうが。
その辺りを書いていますと、私の場合、完全にサッカー小説と化してしまうので、勘弁していただきたい(苦笑)。
本来、小説でサッカーのような動きの激しいスポーツを表現するのは難しいと言うか、非常に向いていないので、あんまりやりたくないです。ものすごい量を書く羽目になるので。しかもその量の割には内容がないよう、と言う状態になるもんですから。その辺は既に経験済みなので、生暖かく見守っていただけると幸いです。
一応、短編の方ではこの辺りの前後に当たる話は書いていますけどね。
早く日本代表ネタ書かなくちゃ…すみません。

まあ、いろいろいろと言い訳したいことはあるんですが、きりがないので簡単に。
今回はいきなり出だしに18禁描写があった(元々予定通りでした)にも関わらず、『熱帯夜』はURL請求制なのに、こっちはそのまま公開しているのがバランス悪く見えるかも知れませんが、『熱帯夜』はエロを書くことが目的だったのに対し、こっちはエロが目的ではなかったから、です。
単にあのシーンは、追いつめられた芹沢の凶暴性を表現するためだけにあるので。
いや、凶暴性って言われても、ここでこうして言い訳されてなきゃ分からなかった、と言う本当のことは出来れば目をつぶって下さい…。
ああいう書き方をしたのは、ごく普通に家庭内暴力だと、斉木も応戦できてしまうのでねえ。素面の状態で八つ当たりに殴られたら、いくら斉木でも蹴り返すだろうし、その前に殴られてやらない気がするんで。

それ以外は、こーいう話だったんですよーということで、これでショートノベルの方の、『誓い』とか『KISS OF LIFE』とかの状況が多少明らかになったかと。
未熟なのはいつものことながら、後で頭抱える自分が見えるようです(爆死)。
本編として考えている話は、うーん、後、1本か、2本か…。2本目は私もちょっと悩んでいるんで、どうなるか分かりません(苦笑)。
出たとこ勝負って奴ですね(痛)。

それでは、一つだけと言いつつ、長くなってしまいましたが、今回はこの辺で。
長々お付き合いいただき、ありがとうございました。
夕日






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